水槽と言う限られた空間や時間をどうするかは、自由。
大人はそれで良い。
では、子どもたちはどうだろうか？　大人の都合で子どもに関わっていないだろうか？
パラリンピックを生で観たいと答えたのが、小学生80％中学生85％幼児50％。しかしこの区は、感染するのが、心配だからと観戦中止を決定しました。
『パラ観戦は、強制ではなく任意』観戦希望者には、PCR検査の実施｡
学校観戦に反対する真の理由とは何か？
背景に有るのは、教員… 反五輪思想者が絡む。
五輪中止の署名者には、公立学校のかなり多くの教員で占められている。
その延長線上にパラリンピックの学校観戦不参加が有ります。

反対署名をしながら、のこのこと、子どもたちの引率などしたくない。そんな教員の思いでしょう。

秋田県知事の佐竹敬久知事は、「子どもを『ダシ』にパラ学校観戦を」と批判する｡

「感染するから学校観戦はやめた方が良い」と言う根拠はどこに有るのだろうか？　連合秋田に言わされている様な気配を感じます。

いわゆる教員のサボタージュ… なのですが、「感染が心配だから」と理由を偽装。
『大人の都合で子どもが被害を被る』って事です。

大人の都合の一例ですが、教育現場で、イジメの隠蔽が日常的に行われているのは、事なかれ主義を崇拝するそう言う組織構造だからです。

教育委員会は、教員を守り、子どもを守らない組織だからなんです。
教育委員会の常套句は『見解の相違』　問題を問題化させないように、処理する言葉です。