今日8月3日の東京、3,709人 の感染を確認。（7月17日投稿した個人的な予想では、3,869人 誤差は、- 160人 - 4.3% ）
オリンピックのTV観戦の影響で伸び率がやや鈍化しているようです。
しかし、人流は止まらない東京の繁華街。
メディアは、相変わらず傍観者。
感染抑止には、全く役に立たない存在だ。

8月10日 5,416人

8月17日 7,583人

8月24日 10,061人

これは、以前に7月17日に予想した感染者数です。
人災は予想が出来ます。

この予想を覆すには、人々の外出に具体的な制限を設ける事が必要。
私見ですが…まずは、『時間を制限した夜間の不要不急の外出禁止令』
緊急事態宣言が出されても全く効果が上がっていない現状を根本から変えることが必要。
『座して死を待つ』で良いのだろうか？

オリンピックのTV観戦で伸び率が鈍化するゾーンに入っているので、予想数字を下回ると思いますが… 人災は止まらない。

知事会は、止めようと必死だが政権与党は、傍観… 経済界の顔色ばかり気にして、国民の顔を全く見ていない。

その管総理の対応を喜ぶのは、過激的な某政党色の強いT新聞。

管政権は、知事会が提案した『ロックダウンの検討』を早々と拒否。
『医療がパンクしようが、人が亡くなろうが、問答無用』
『感染拡大を止めるために、経済を止めたくない』それが本音。

何の策も講じず、傍観者の一人となってしまった管総理… 感染を止めようとする意志が全く無い事が、ハッキリして来ました。

また、後手を踏む事になるでしょう… 『備えあれば憂いなし』
憂いっぱなしの国民です。

大きな爆発が起こる前に備えるのが防災。
盛り土は、許容範囲を超えている。手をこまねいて何もしない与党。つまり職務遂行義務違反… これは、国家公務員法。
しかし国会議員は、公務員に当たらないので、サボっても咎められない。
審議中度々居眠りしていても咎められない。
国会議員は、かなり都合のいい『商売』なんですね。
度々給料泥棒と言われる所以です。