『朝顔や つるべ取られて もらひ水』（加賀千代女）騒がしい世間とは、全く縁のない朝顔。

毎年零れ落ちた種が何処からともなく現れ、顔を見せてくれる。

顔も見なくない新型コロナウイルス変異型ですが、姿が見えてくれたらなぁ…って

想像力とか妄想が様々な分野で画期的な商品を生み出して来ました。
その一つに、空気中を浮遊するインフルエンザウイルスを無毒化する技術が、商品開発され既にかなりの台数が流通しています。
ウイルスは、深紫外線の照射で無力化出来る事が分かっています。

東京も感染者が増え過去最高と報じられています。
オリンピックの記録には、限界が有りますが、感染者数には、限界が有りませんから、本当の脅威はこれからです。
国会議員の大多数が、文系出身者で占められているため、バイアスが生じやすい。

化学的な知識は、ど素人ですから安倍政権からの対策は、緩みっぱなし… 管政権でも同様、ウイルスの恐ろしさを認識出来ないまま今日まで彷徨ったので有ります。
では、野党はどうだろうか？ウイルスの恐ろしさを国民に訴えただろうか？ 1年半、全く何もやらない。
「外出を控えましょう」野党議員は、全く言わない。

選挙の時だけ宣伝カーであれ程騒ぎたていた議員だが… 新型コロナウイルスが猛威を奮っていても、誰一人として、率先して人流を抑えようなどと言う国会議員はいない。


分科会尾身会長の曖昧な表現が多用され、メッセージが国民に伝わりにくい。

全ては、ウイルスを甘く見てきた結果がこの惨状を招いています。

自己防衛するには、「混み合う所へは立ち入らない」で済ませられる日常を知恵を働かせ構築する他ないです。

最悪な状況は、これから…
恐ろしくて自然発生的にロックダウン状態になる事を想定しています。自然発生的なロックダウン状態が30日続けば、拡大は収まるでしょう。

馬鹿馬鹿しい予測ですが、実現しない事を願うばかりです。