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｢千鳥草｣
散策路脇の畑で濃淡2色のブルー･パープル系の千鳥草が爽やかに咲いていました。
撮影日 2020.6.9

以下、メモです。
千鳥草はキンポウゲ科、学名Delphinium consolida、英名ラークスパー、別名ヒエンソウ(飛燕草)、背丈50~120cm、花期: 5~7月。和名は花姿が飛んでいる千鳥や燕を連想してつけられた。スッと高く伸びた枝に穂状に花を咲かせ、一重と八重咲きがあり、花色は赤紫から青紫、紫、白など豊富。株は直立した枝を伸ばし上部で花茎が枝分かれする。葉は節近く付き線状の形で細く裂ける。多年草系のデルフィニウムとは葉の形が違う。