新宿御苑、rememberですね😆

@botanicallife さん
いつになるかはわかりませんが、またいつか植物園行きたいです。

これはタグ間違いですね。Cycas thouarsiiかedentata。Cycas circinalisは本当は激レアで、マーケットや植物園には普通出てこないんですが、タグの間違いが世界的にあります。

@なってぃ さん
なるほど！
誤った名前で浸透し広く流通してしまうのは植物あるあるですね。
ソテツはあまり知らなかったのでご教示ありがとうございます。
ヤシでも○Chamaedorea metallica→×Chamaedorea tenella、○Dypsis leptocheilos→×Dypsis lastellianaなど同じような例が多数存在します😅

@Dioptase さん
ご投稿拝読しております。私はソテツを中心に集めているのですが、他人の空似でよく似ているとされるヤシとソテツの比較も面白そうだなと思っております。
大阪もUSDA zone 9aくらいと私も考えていて、あまり背丈の大きくならない、Dioptase様おすすめの種はありますか？唐突すみません。日光が当たる雨ざらしの環境です。

@なってぃ さん
背が低めで耐寒性が強いものは、ミキナシサバル、チャメロップス、クロツグあたりが定番ですね。ミキナシサバルは-20℃前後というヤシ界最強クラスの耐寒性と青みがかった葉、チャメロップスはvar. ceriferaやvulcanoといった変種が複数存在するのが魅力です。クロツグは台湾産よりも南西諸島産(A. ryukyuensis)のほうが耐寒性があるようです。

ちょっとマイナーなものではChamaedorea radicalisが個人的にはおすすめです。あまり出回りませんがトロピカルな見た目に反して8b程度の耐寒性があり、チャメドレア属にしては日光にも耐性があり、もちろん日陰でも育ちます。
幹が上がらない通常種と、最大4mほどまで幹が高くなるフォーム(アルボレセント)の2タイプが知られています。通常種は成熟しても1m以下とコンパクトです。

Trithrinax campestrisも珍しくてかっこいいです。最大6mほどになるそうですが成長が非常に遅いため鉢植えで長く楽しめるでしょう。価格はかなり高めです😅

@Dioptase さま
ありがとうございます！超参考。聞いてよかった…。

@なってぃ さん
他にも9a以下の種類はたくさんありますので、是非お気に入りのものを見つけてみて下さい😃