シンビジュウム、満開になりました(^^)
地味な品種ですが、切花でもよくモテるし、とてもいい香りがほんのり〜癒されます🧡🧡🧡

学名　Cymbidium

別名　　シンビジューム　　シンビ　シンビデューム

ラン科　シュンラン属（シンビジュウム属）

常緑多年草

原産地　アジア、オセアニア（交配種のもとになる原種は主にインド、ネパール、ミャンマー、中国、タイ）

花期　12月～4月（3月～4月がピーク)

植替え・株分け　4月～5月　※花後におこなう

品種　15,000種類ともいわれる！

シンビジュウムというと、東南アジアに自生しているものを品種改良した洋ランのことを指すが、原義ではシュンラン属（シンビジュウム属）の総称である。

🟠この花は、品種名はよくわからないけれども、香りがあり、地味なお花なので、東洋ランと呼ばれる原種に近いお仲間のようです。

🔻東洋ラン〜東アジア（主に中国、台湾、日本）で産するラン、シンビジュウム系のランの特徴は、

🔹質素な花だが素敵な香り！（日本シュンランは微香もしくは無香。中国に香りの良いものが多い）

🔹西洋ランの花はとても美しいが香りは無い！

🔹流れるような葉が美しく（覆輪もあり）花が終わっても楽しめる。

🔹太陽光が届かない間接光があれば育つ上、小型なので、室内で育てやすい。

🔺お花の形から、
キンリョウヘン(金稜辺、蜜蜂蘭)という品種に似てますが〜ニホンミツバチを誘引するらしい😆

えー！どうだっけ⁉︎ 蜜蜂？来てたっけ？？？蜜蜂とお花が咲くタイミングが合わないとダメだろうし〜
キンリヨウヘンに似たお花もあるようで、当分確認は難しいかな😅