芝桜かな？ 名前記入無しでした。

よく行く地元野菜を売っているお店の入り口に、生産者さんが、直接持ち込むお買い得の草花や、野菜の苗、山野草、観葉植物等ジャンルを問わない植物が、並びます。

しょっちゅう行ってると、入荷したての珍しい山野草に出会います。
3月4日投稿の翁草もそこで購入。

芝桜が広がる庭はないけれど、ピンクに白い縁取りの花が可愛くて、買いました。

泥みたいな土に植えてありました。

花が綺麗なまま、ずっと咲いています。
だから、芝桜の丘が綺麗なのかな。
見頃は、4月中旬から5月とありましたが、今年は少し早いかな？
見に行ったこと無いので、行きたいなぁ。

原産地
北アメリカ
耐寒性
普通～強い
耐暑性
普通～強い

栽培環境
日なたを好み、水はけのよい土壌が向いています。水はけが悪いと、高温多湿の時期に株が蒸れて枯れやすいので、傾斜地や石垣のような水がたまらず、乾燥しやすい場所で育てます。水はけが悪い場合は、パーライトや軽石、腐葉土などの有機物などをよくすき込んで、土壌改良します。

過湿に弱いので、水の与えすぎには注意します。

肥料
2月下旬から3月上旬に、液体肥料を規定倍率に薄めて2週間に1回程度施し、3月下旬に1回、緩効性化成肥料を規定量置き肥します。

用土（鉢植え）
水はけと通気性のよい土が適しています。市販の草花用培養土に川砂を1～2割混ぜて用いるとよいでしょう。

主な作業
刈り込み：花後に、茶色くなって枯れた花がらを切るようにして刈り込みます。梅雨の時期までに行えば、株が蒸れて枯れるのを予防できます。1か月後には、新芽が吹いてきます。

目土：長年育てていると、株元がはげてくることがあります。茎が地表面から浮き上がってすき間が見えたら、芝生の目土の方法と同様、上から砂を足し入れ、茎と地表面を密着させます。そうすると、茎から根が下りて活着し、新芽も吹いてきます。
出典：趣味の園芸HP