皆さんお風呂場でオシッコとかすると思うんですけど、これを聞くとたまに「しない」と答える人が居るんですよね。

いやいや、嘘だから。絶対してるから。全員してるから。
なんでそんな嘘付くの？何なの？って思うわけですよ。


だって考えてもみて下さいよ。お風呂場でオシッコすればトイレで水を使う頻度が減るわけですから、単純に考えて経済的じゃないですか。

トイレとお風呂を同時に済ませることにより一石二鳥で時間も有効に使えるし、節水にもなりますから地球にも優しいと言えます。
つまり、エコです。

お風呂場でオシッコしないって言う人は地球を愛していないんじゃないのか？と、少しは地球のことを考えろよと、こっちとしては逆に不審感を抱いてしまいますからね。

未来の子供達のために今何が出来るのか？
つまりそれはお風呂場でオシッコすることだと思うんですよ。

なので僕は「お風呂場でオシッコしない」という人に対してはそれが嘘であれ本当であれ、どっちにしろマイナスの評価をせざるを得ないということになるわけです。

嘘をつく人間も、水を無駄遣いする人間も、どちらも信用できないですからね。


ちなみに僕はお風呂場でオシッコはしません。






ハオルチア・有刺クーペリー。


西ケープ州・サマーセットイースト産のクーペリーっぽいドゲトゲハオルチア。

日本では「有刺クーペリー」の名で出回っておりますが実際のところクーペリーなのかどうかはハッキリとしていない感じで、ネットで検索するとクーペリー基本変種とされていたりピリフェラとされていたりデルシアナとされていたりで分類上のポジションがイマイチ定まっていないようですね。

と言うことで現状では「クーペリー系のよく分からんヤツ」ということなのですが名前がないのもアレなんでとりあえずは有刺クーペリーと呼ばせて貰っております。


ネットで検索するとサマーセットイーストの自生地の様子が見られるのですが、それを見る限りだと同じコロニー内でもドゲのあるものから無いものまで個体差があり形質的にもバラツキがあるようですね。

なので必ずしもトゲがあるというわけではないのですが角張った窓の形状とスモーキーな葉色に関してはこの個体群の共通した特徴のように思います。


強光下で管理すると葉が赤紫色に色付き非常に美しいものですが、我が家の環境では日照がイマイチ弱いのかあまり綺麗に色付いてはくれないようですね。

灰色と紫色を混ぜたような、血色の悪い感じのきったない色に仕上がっております。


クーペリー系としては生長が遅く、その上根が弱いのか根腐れしやすいのでオブツーサと同じノリで行くともしかしたら失敗しちゃうヤツかもしれません。