ずいぶん寒くなりましたね。
職場でも少しずつ風邪ひいてる方が増えてきました。
皆さま体調崩していませんか？

てな訳ですっかり冬めいてきましたが、
秋の夜長の手仕事第3弾です。

さてマミラリア景清といえば、この美しい綿毛が最大のチャームポイントだと思いますが、この綿毛を美しく保つポイントがいくつかありますよね。

雨に当てない？　　まあ、そうですね。
上から水をかけない？　そうですとも。
筆で掃除をする？　は、前回やりました。

もう一つ大事なポイントは、花が咲いたら早めに撤去する、です。
なぜかというと、花が咲き終わってそのままにしておくと、花から色水がでて綿毛を汚すのです。

これはかなり過去に咲いた花の名残りでも同じこと、水を含むと色水が出ることがあるのです。

このマミラリアの場合、環状に花が咲くため、購入した際この小さな疣の全てに花のな残りがついている状態でした。

でね、これをピンセットを使ってチマチマと取っていくわけですよ、ええ。
この時注意しないと、トゲと綿毛も一緒に取れてしまうので、ちょっとしたコツがありますが、それを文章にできるほどの文章力がないので、感覚で言うとこう、カッ！コキッ！スッ、てな感じ。

地味だけど、きれいに取れるとスッキリしますよ。
気になった方はゼヒ！(・∀・)