アンデスの乙女。
鎌倉文学館の庭のお花達、No.4。

マメ科センナ属、2～3ｍの樹木。
別名、ハナセンナ、カッシア。

バラ園の近くに植えられていた「アンデスの乙女」。
私は最初、地図に載っていた「アンデスの乙女」という名前を見て、「どんなお花?」と、想像を膨らませていました。

名前の通り、アンデス山脈のあるアルゼンチンからブラジルにかけて咲くお花、快活な明るい乙女という感じでした💛

バラ園のバラさん達に負けず劣らず人気者で、マメ科特有の黄色い蝶形をしたお花を写真に撮ろうと人が集まっていました👍

夫も、「この花が一番、綺麗！」とか言っていました😉

似たお花に、コバノセンナがあり、「アンデスの乙女」より、葉が丸いようです。ＧＳでもupされていて、違いを教えていただきました☀