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ぽむさんのサボテン,琴糸丸,サボテン科の投稿画像

2019/11/06
少し前に行ったタニサボショップ(?)で来訪記念にお迎えした琴糸丸。
お迎え当時に若い蕾状態の花芽が二つ残ってたので植え替えを我慢してるんですが、花芽一つほころんできたけど咲きそうで咲かないまま早3日。
棘間すっかすかだし、もうちょいパカっと開いてくれても良いと思うんだけどな〜。
(f^^)

来訪記念にと言っても珍しい物じゃなく、ご近所のホムセンにもよく並ぶ、『OPTE カクタス ミニ』と書かれた品種名付きシールが赤茶色のプラ鉢に貼られたシリーズのサボテンで、この子には
Mammillaria decipiens camptotricha
マミラリア デンペンス カンプトトリーチャ
と書かれていました。
ドリコテレ属はやはりマミラリア属に統合されたんですね。
確か元々は
Dolichothele camptotricha
だったのが、
Mammillaria decipiens ssp. camptotricha
となったようですが、長過ぎて略されたんでしょうか。

カタカナ品種名記載が学名を日本語っぽく読んだだけなので、このままだと熱心な方が育て方をググってもあんまりヒットしないんじゃないかなぁ。
今は昔よりカタカナ品種名が受け入れられやすいとは言え、長いですし、この子みたいに和名の流通名が浸透してて学名が添えられてるなら『琴糸丸』でも良いんじゃないかなって思う私は保守的なんでしょうかね。

あとどうでも良い感想なんですが、三保の松(D. decipiens)が琴糸丸のsspじゃなく、琴糸丸が三保の松のsspになってるのは、なんかちょっと意外でした。
いや、特にこだわるべき理由もない、全く個人的なイメージから来る感想なんですけどね。(f^^)
2019/11/06
ぽむさん
こんばんはです。😊
あれ?ドリコテレもマミラリアに?
確かに花をみればそうかもしれないけど
長疣は特徴的だから別物だと・・・
金星、白鳥座、海王星もか🤔ん〜

2019/11/07
@サボサボ さん

商品名に書いて出すくらいだから、きっとそうなんだろうと思うんですよ。
だけど、試しに琴糸丸でぐぐってみたら、ドリコテレで売ってる通販もまだまだ結構な数ヒットするので、正直よくわからないですね。
統廃合間もない頃はそう言う事が結構あるようなので、最近統合されたのかもですね。

確かに、マミっぽいと言えばそうとも思いますが、ドリコテレはドリコテレとして見てきたせいか、イボが長いのはもちろん、花芽は花輪状に揃う率低いと思いますし、徒長しやすい(しかもちょっと嫌気が差すくらい変な形のブサイクに)ですし…。

学術的には属の統廃合に何かしら意義があるのかもですが、私にとってはノトはやっぱりノトだし、ドリコテレはやっぱりドリコテレって感覚的な気持ちが抜けず、なかなかついていけません💦
うーん。考えさせられますね。
和名。学名は正しく知りたいもんです(´ω`)
2019/11/12
@さようならGS→サボ愛のクーさん さん

そうですね。
学術的な異議において品種の位置付けを一つととらえるなら、sspを端折ったらちょっとダメな気がします。
(f^^)

和名は植物に対する認識と時代の流れにより、元々賛否両論あるようですが、園芸流通名として和名を使用してきたからこそ、古い古い時代にもサボテンが受け入れられやすくなったのだと思いますし、それがあるからこそ今の日本で栽培できる園芸品種が規制前にある程度日本に定着してくれたのだと思いますし…。
英名があるサボテンも多いですから、何も日本に限ったやり様ではないでしょうし、和名が通っているものに関しては、無理やり感を滲ませてまで学名をカタカナ読みにしなくても良いんじゃないかな〜と個人的には考えてしまいます。
@ぽむ さん
難しいとこですよね。
ほんと。
園芸名と学名はイコールであれば、共有できるんですが、なかなか業者間でもそこらへん曖昧ですからね。端折るのはほんま勘弁。
そしてみんなネットでわからんまま投稿して、余計に混乱する。混沌。
間違いを指摘していいものやらなんやら。
また自分が間違えてる可能性も高いから結局は、
放置に(´ω`)サボテン道は険しい!
2019/11/13
@さようならGS→サボ愛のクーさん さん

学名が元々英語由来じゃないそうなので、日本人は英語との馴染みが深く、それ以外とは浅いですから、余計ややこしくなるんでしょうね。
同じ単語で同じスペルでも言語によって発音変わったりしますもん。

例えばmagnificus(栄冠玉)一つとっても、『マグニフィクス』と記されたり『マグニフィカス』と記されたりしてますものね。
もっと言えば、確かパロディア属に統合された時に、Parodia magnificaとなったと聞いたので、学名に準じてカタカナ読みにするなら今は『マグニフィカ』と呼ぶのが適切なようなんですが、未だにマグニフィクスとマグニファカスの二つがカタカナ品種名として混在したままみたいですし。
属名のParodiaも、パロジアだったり、パロディアだったり。

学名の統廃合などによって品種名が変わった時に混乱しないように考えれば、学名に準じた日本語読みでのカタカナ名は色々と不便な気がしてしまいます。
サボテン道は本当に険しいです…💦
@ぽむ さん
わたしのいいたいことすべて書かれましたね(笑)ほんまそれ!ばかりです。
マグニフィカスで私は教わりましたが、今はマグニフィカですか。くまった!
エキノフォスロカクタスがステノカクタスなったり、ノトカクタスが、パロディアなったり、もうやめてほしい(๑⃙⃘⁼̴́꒳⁼̴̀๑⃙⃘)パロジアは嫌です(笑)
2019/11/13
@さようならGS→サボ愛のクーさん さん

エキノフォスロカクタスがステノカクタスに?
そちらは今知りました。
本当に統廃合は混乱しちゃいますね💦
長年の認識がなかなか変えられない頭の硬い年寄りの私には、ついていくのが大変です。
。゜(゜´Д`゜)゜。

パロジアは私も嫌です。笑
パロディアが良いです。
ギムノカリキュームも嫌です。
ギムノカリキウム が良いです〜!
(f^^)
@ぽむ さん
(笑)わかるわかる(笑)
ギムカリはのばしたくない(笑)

ステノカクタスって業者に言うと、はあ?ってなりますからどちらでもよいですよ(笑)

統廃合はなかなかわたしもなれません。
勘弁しちくりー!_(:3 」∠)_

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