右は、昨日投稿したヘリアンフォラ　ヘテロドクサ(Heliamphora heterodoxa Gran Sabana)。
左は、ヘリアンフォラ　ヘテロドクサ(Heliamphora heterodoxa Gran Sabana)。

おそらく両方とも同じクローン苗。4年ぐらい前に一緒に届いたものです。届いた時、大きさはどれもほぼ同じでした。
右の株は届いてから1年後ぐらいに親株になりました。左は未だ親株になれない状態です。

培養されたヘリアンは、培地のホルモン剤の影響が残っている間は、株は増えますが親株にはなれず、ホルモンの影響がなくなると親株になるということです。

ヘリアンの幼株を購入するときは、その後すぐに親株になるか、そのままか、くじ引きみたいな感じです。くじ運が悪い私は、できれば親株を買うようにしています。また、親株の方が購入後の管理も幼株と比べ楽なような気がします。栽培下手な私はこの点でも親株を買うようにしています。

難点は幼株より値段が高いことです。

昨日、H.ヘテロドクサを投稿したので、ついでに･･･（豆情報）