日光小代の、自然環境保全地域で群生する、下野コウホネの花を、見に行って来ました。
群生地と言うので、そこそこ広さのある、沼や川に群生しているのかと思っていましたが、田畑の中の、川幅が５０〜６０cm程で、全長が２０〜３０mの小さな浅い堀状の流れの中に、ぽつんぽつんと花を🌼見せていました！

昔は邪魔になるほどあったそうですが、除草剤などの影響で、かなり減ってしまったそうです。
自然環境保全地域として、地元の方々の保全活動でよみがえり、徐々に増えてきている様です❗️
下野河骨(シモツケコウホネ)は、DNAから、栃木県にしかない個体種と解り、近年新種として、登録されたそうです。