出掛け先で八重咲きのムクゲ
と白いムクゲの花が咲いていました。

ムクゲ（木槿）
別名：ハチス、キハチなどと言うみたいですね

ムクゲは中国や東アジアを原産とする落葉低木です

日本では江戸時代から多くの品種が作られていました。

花は一重咲き
八重咲き
半八重咲き
の花があります
色は白、ピンク、紅紫、水色などの花を咲かせます

ムクゲの花の由来は
中国名の木槿（ムージン）
漢名の木槿（モクキン）が変化してムクゲと称されました

韓国名では無窮花（ムキュウゲ）が変化しムクゲと称されました
因みに韓国では国の繁栄を意味する花として
国花とされています❗️



このムクゲの花は
夏～秋にかけて咲いているようなイメージですが
実は１日花
つまり、一輪一輪は
１日で散り
次々に開花するため木
全体としての花期が長いのですね

このムクゲの花言葉は
信念
新しい美
ムクゲの花が次々に咲く事から新しい美と言う花言葉が由来しているみたいですね