こんばんは！
今日町田市野津田公園のバラ祭りにウチのカミさんと行きました。
バラの生け花がありました。
今日の読んだ本
「学校に行きたくない君へ」
全国不登校新聞社編
月２回発行の我が国唯一の小さな不登校専門紙です。
インタビュー記事より印象に残った言葉
樹木希林さん
難があってこそ育つ
リリー・フランキーさん
「こうたったらいい」とたくさん想像する
田口トモロヲさん
あきらめるのは、肯定するのと同じ勇気がいる
横尾忠則さん
孤独になっているときこそ、自分が成長するチャンス
宮本亜門さん
「不安がる自分」を否定せず、やりたいことをやる
羽生善治さん
いつ始めても、いつやめてもいい
茂木健一郎さん
脳には個性があり、その差に上下はない
不登校経験者に聞く
１、親の言葉は子どもにとってすごく大きい
２、どんなところでもスタートできる
３、好きなことを通じて、友だちと出会えた
自分も小学校一年生から皆勤賞をもらったことがありません。
腹が痛いだの熱があるだの言ってよく学校を休みました。
自分は５人兄弟の末っ子だったので３日休むと無理矢理すぐ上の姉に学校に連れていかれました。
あの時は嫌だったけど引きこもりにならずにすみました。
樹木希林さんがインタビューの最後にこう言っておりました。
お釈迦さんがね「人間として生まれるとはきわめて希（まれ）なことだ」と言ってるの。だったらね、生き続けなきゃ、もったいないじゃない。
なにかのヒントになればと思います。
ではまた！