「カブロル and ゴスペル コンビ🎊」

今年はお迎えしたバラの咲く時期が分かったので、鉢ましが終わったら配置替えしよう～と思います👍

先日の小山内先生のお話しによると…

昔のバラは真っ直ぐに伸びるタイプが多く株元に直射日光がガンガンに当たり温度が上昇！根が傷み調子を崩すバラが多かったそうです。

今のバラは鉢から横に広がり自らの枝や葉っぱで影を作り夏バテしないような樹形となっているそうです。

また、水やりで土が詰まり固くなってしまった鉢の中の土は、上の方の土を葉っぱや汚れを取り、水がしみ込み安いように耕して上げることも忘れずに！との事でした。
今の時期は御礼肥とリキダス！ハイポの液肥を毎週、もしくは2週に一度上げてくださいと力説してました(笑)

バラを育てている方ならもう既にやってるよ✌️という方も多いと思いますが(*≧艸≦)💦

テーブルにはハイポネックスがズラーり、買ってね！と言わんばかりに並べられていたので(笑)

後は鉢の中の水が冷たくなるまでたっぷりと水やりする事でクールダウンしてあげる事も根傷みを防ぐ重要なポイントの様です。

ご参考まで😘

※バラは花を咲かせ実を結ぶためにパワーを花へ送っています。
花が終わり剪定するとその行き場をなくしたパワーは根に行きます。根にパワーが行けばさらなるパワーをベイサルやサイドシュートに！

その為の御礼肥や液肥を2ヶ月間たっぷりと与えて欲しいと言うことでした。
チッソ、リンサン、カリの成分でチッソが多めの肥料は葉っぱはよく繁りますがうどん粉にもなりやすいそうです。
葉を落としてしまったバラにはチッソ多め。

花をたくさん付けさせたいならその前にあげる肥料はリン カリが多めの肥料を。


時期により使い分けした方が良さそうですね。(^_-)-☆