✂️パッションフルーツ🥭摘心(てきしん)
&挿し木

今日は、パッションフルーツの摘心をしました。
成長して、葉が8枚ぐらいになったら、先っぽをちょん切るのです。

摘心をすると、枝を切ったところより下の
葉っぱの付け根から新芽がでます。

枝が増えれば、必然的に、たくさん花が咲いて、たくさん実がなります。
欲が深い僕は、あと2回摘心をする予定です。😏


ただチョン切るだけだと先っぽが勿体無いので、もう少し長くなるのを待って、枝の一角分を挿し木にします。
挿し木して成長したものは、もし冬越しに失敗して枯れてしまった時の保険になります。

挿し木には、やっぱりメネデールを使った方が、発根が促進されます。
今回は5時間以上、しっかりと
メネデール入りの水に浸けておいてから
土に挿しました。
土はバーミュキュライトが清潔で雑菌がなくていいですね。

挿し木したものが動くと発根が妨げられるので、動かないように、焼き鳥などに使う竹串を支柱にして、園芸テープで固定して完成です。

あとは、風と日の当たらない涼しく寒くないところに置いて置きます。

今の時期、ホームセンターにパッションフルーツがたくさん出回ってます。
強力な日差し防止にもなるパッションフルーツを育ててみるのはいかがでしょうか。

害虫がまったく付かないのが、魅力です。