♡ベロニカオックスフォードブルー♡
(宿根草・這性)

💠花言葉💠
「名誉」「女性の貞節」「人のよさ」「忠実」「忠誠心」

【育て方・ポイント】
(WEBから引用)
◆日当たり・置き場所
ベロニカ・オックスフォードブルーは日当たりがよく風通しがよい場所が最適、明るめの半日陰なら問題なく育つ。
日当たりがよい場所の方が、花つきが良くなります。
◆用土
草花が植わっている場所なら問題なく育ちます。鉢植えは、花と野菜の培養土で大丈夫。
◆日常の管理
一度植えて根付けば、手間いらずで植えっぱなしで大丈夫。
◆水やり
地植えは、根付いてしまえば水やりの必要はありません。
鉢植えは、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。
◆肥料
たくさんの肥料は必要なく、あげすぎると花が少なくなることもあります。
◆病害虫
病害虫の害はほとんどないですが、株が弱るとアブラムシにやられることがある。
◆選び方
ベロニカ・オックスフォードブルーが市場に出回るのは、２月ごろから初夏まで。４月から５月だと花付きの苗が購入可能。花の時期以外でも通信販売では購入可能です。葉の色がきれいな根元にも葉っぱがある苗を選びましょう。
◆植え付け
3月～4月と9月～11月が植え付け適時です。横に広がってくるので、複数株を植える場合は、株と株の間は30㎝以上あけましょう。
◆仕立て方
常緑で這うように広がるのでグランドカバーとして利用できます。花壇のフロント部分、鉢の縁どり、ハンギングなどにも適しています。
◆剪定・切り戻し
花の後に、早めに切り戻ししておくと、再度花が咲く場合もあります。
◆植え替え・鉢替え
鉢植えは、根が回ったら一回り大きめな鉢に植え替えるか、株分けを行います。
◆開花
4月～5月、地面一面にブルーの小花が開花します。
◆夏越し
暑さに強いので特別な夏越しの必要はありません。
◆冬越し
寒さに強いので特別な冬越しの必要はありません。秋冬は葉の色が銅葉になり美しいです。葉が伸びすぎた場合は刈り込んでおくとよいでしょう。早春になると、いつのまにか葉っぱの色が緑色になります。
◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど）
株分けと挿し芽で増やすことが出来ます。