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セロジネ フィンブリアタ
coelogyne fimbriata
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阿南田零
2019/02/26
上段は12月下旬~、下段は1月下旬~咲いていたやつですね。これも📷だけ撮って、なかなかアップ出来ないまま今に至ります。
セロジネ フィンブリアタ
Coelogyne fimbriata
ラン科セロジネ属
中国、東南アジア各国~インド北部の海抜0~1500m辺りの照葉樹林や雲霧林の樹幹や岩に着生するとされています。
バルボのアンブロシアと並び、うちの洋蘭耐寒性四天王の1角です。雪が積もるとさすがに積もった葉は枯れますが、雪避けさえしてあれば、-5℃くらいは平気です。実際、小さな株を、カイヅカイブキの幹に張り付けてますが、既に3シーズンの冬を越えてなお元気です。本体は万が一も考えて室内ですが。
ところで、この蘭、日本では、というか、日本でのみ、セロジネ ユニフロラ(Coelogyne uniflora)として知られています。なので、Coelogyne unifloraの名で自生地の情報などを調べようと思ってもほぼ日本のサイトしか上がって来ません。
要するに、セロジネ ユニフロラという名は、日本でしか通用しない名だということです。
ちなみに、植物の学名が分類の変更で変わることはよくありますが、この蘭(フィンブリアタ)は過去にも1度もユニフロラの名を冠した事はありません。
いつ、どんな経緯でこんなことになったのかわかりませんが、日本の商業的な流通シーンでは、この蘭は少なくとも8割以上はユニフロラの名で販売されていると思います。逆の言い方をすれば、セロジネ ユニフロラ名で売られている蘭のほぼ100%がフィンブリアタだということです。
もちろん、日本でも、趣味で育てている個人のブログなどでフィンブリアタとして紹介されている方もいますが、園芸業界として大々的に間違った名前を流通させているので、なかなか本名は浸透しないみたいです。
bee
2019/02/26
fimbriataとunifloraは別種では...f(^ー^;
unifloraがPanisea属に変わってごちゃ混ぜになってしまったのかな?
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阿南田零
2019/02/26
@bee
さん
その辺も日本ではごちゃごちゃになってるんですが、元々Coelogyne unifloraと呼ばれていた蘭は、今はPanisea属のPanisea unifloraという学名になっているけど、これは、日本でCoelogyne unifloraと呼ばれているCoelogyne fimbriataとは別種です。
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1
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bee
2019/02/27
@阿南田零
ラベル ミスがそのまま広まったのでしょう...(´Д`)
前に育てていたPanisea unifloraのラベルがcoel.unifloraだったので
調べた時にかなり混乱した覚えがあります
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阿南田零
2019/02/27
@bee
さん
だとしたら大変なことですね。どこかの時点で始まった間違いがここまで蔓延するまで誰も気がつかなかったということですからね😓
Panisea unifloraをお持ちだったことがあればご存知でしょうけど、そもそもPanisea unifloraとCoelogyne fimbriataはそんなに似た種ではないので、流通の各段階できちんと取り扱い商品の確認をしていれば、誰か間違いに気づきそうなもんですけどね😒
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阿南田零
2019/02/27
[@id:339940] さん
こっちは日本産の蘭になかなか手が出せなくて洋蘭で我慢してるんですけど😭 いや、我慢てことでもないですけど😅
イトタヌキモも蘭っぽい感じがあるんで、なんとなくわからなくはないですけど、もうちょっと花がおおきいですね。キバナノセッコクと同じか一回り大きいくらいです。
バルブ先端の二枚葉の間から花芽が出るので、開花時の草姿はオサランぽい感じですかね。それと、写りの関係で黄色っぽくなってますけど、実物はもっと白に近いアイボリーです。
この蘭はかなり寒さには強いんですけど、室内で-5℃を下回るところだとさすがにどおでしょうね😅
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阿南田零
2019/02/28
[@id:339940] さん
確かに冬はハウスないと怖いかも。と言いつつ、夏も最低気温25℃を越えないのは好ましいし、特にクール系の洋蘭にとってはかなりありがたいので、温室さえあれば、実は洋蘭栽培に最適な場所だったりして😁
でも、日本の野生蘭がそれだけ沢山あって、しかも自生している姿もかんたんに見れるんだから、わざわざ洋蘭に走る必要もないですよね😅
たぶんぺぽさんの家の周りに生えてる植物って、同じ種類でも平野部生まれのものよりも春先の動き出しが早そうですよね。シュンランなんかでも元々平野部生まれの奴は、たぶん、まだ花芽も上がってないんじゃないですか。
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阿南田零
2019/02/28
[@id:339940] さん
やっぱり勝手に咲く蘭が身近に一杯あるのが理想だと思いますよ
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阿南田零
2019/02/28
[@id:339940] さん
そうかも😂
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ジャスミン
2019/03/01
@雫💧。・:*:・゚’ฺ☂ฺ︎(。・ˇ∀︎ˇ・)ノ ○︎o。+..:*さーん
雫💧さんと bbe さんとの やりとり は 勉強会⁉️
らしい⁉️ とても 楽しく 拝見しましたね〜😍
以前は デンドロや シンビも 育てましたが 今は
残念ながら🙍♀️ その 環境では無く GSさんの
picを 見せて頂き 満足してます😊😀
雫💧さん また 伺いますね〜🤩💐
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1
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阿南田零
2019/03/01
[@id:339940] さん
クリスマスローズはタイミング一緒ですね。うちも丁度見頃です。
確かに山にはないでしょうけど、趣としてはクリスマスローズは山野草っぽくないですか😁
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阿南田零
2019/03/01
@ジャスミン
さん
GSやってると自分が育ててない花も沢山見れるのでいいですよね☺️
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阿南田零
2019/03/01
[@id:339940] さん
一帯が林って……😅 それはそれで絶景でしょうね。
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ニルス
2019/04/02
おはようございます。フォローありがとう。私もフォローさせていただきたいと思いながら遅れてしまいました。マニアックなコメントもすごい。またゆっくり覗かせてくださいね。よろしくお願いいたします。
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takeda
2019/04/13
フォローさせていただきました😉大変ためになる内容ですね。勉強になります🙆
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阿南田零
2019/04/14
@takeda
さん
わざわざご挨拶頂き、ありがとうございます。こちらからもリフォローよろしくお願いします☺️
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ソメ
2020/02/05
コレですね😍⁉️
なかなか良い花ですね👍
私も、園芸業者が使う植物名には疑問を持つものがたくさん有ります🤔
正しい学名、正しい標準和名を使用して欲しいものです😤
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阿南田零
2020/02/06
@ソメ
さん
分類が変わった際に学名も変わって、でも流通名だけ旧名のまま、ということもよくありますが、このユニフロラの場合、シノニムですらないですからね。
で、すごいのが、ホントの名前より、由来のわからない偽名の方が圧倒的に浸透してることです。
フィンブリアタは超強健なんで、間違った名で流通していて、自生環境とか分からなくても枯らすことは少ないでしょうけど、もう少し繊細な種なら、ちゃんと育てるためにも自生環境や生態が調べられる正しい名前で流通させていただきたいですね。
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ソメ
2020/02/06
@阿南田零
さん
まったくです😤‼️
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ところで、この蘭、日本では、というか、日本でのみ、セロジネ ユニフロラ(Coelogyne uniflora)として知られています。なので、Coelogyne unifloraの名で自生地の情報などを調べようと思ってもほぼ日本のサイトしか上がって来ません。
要するに、セロジネ ユニフロラという名は、日本でしか通用しない名だということです。
ちなみに、植物の学名が分類の変更で変わることはよくありますが、この蘭(フィンブリアタ)は過去にも1度もユニフロラの名を冠した事はありません。
いつ、どんな経緯でこんなことになったのかわかりませんが、日本の商業的な流通シーンでは、この蘭は少なくとも8割以上はユニフロラの名で販売されていると思います。逆の言い方をすれば、セロジネ ユニフロラ名で売られている蘭のほぼ100%がフィンブリアタだということです。
もちろん、日本でも、趣味で育てている個人のブログなどでフィンブリアタとして紹介されている方もいますが、園芸業界として大々的に間違った名前を流通させているので、なかなか本名は浸透しないみたいです。