育成環境の違いによる変化の比較

上段 D33 （18/11/11お迎え）
18/11/13から屋外（not温室）
18/11/22から屋内窓辺育ち
左 18/11/11 撮影
右 19/1/3 撮影

下段 D28 （18/11/4お迎え）
18/11/5から屋外の簡易温室育ち
左 18/11/17 撮影
右 19/1/3 撮影

お迎え日に差があり、撮影日も揃っておらず、環境差も途中で変化していたりと比較するには何かと不足がありますが、夫の言葉を不思議に感じて並べてみました。

1/3に成長記録用の一斉撮影をしていたところ、サボテンにあまり興味のない夫がそばに来て
「こっち（画像上段のD33）のがよく育ってるように見える。」
と言ったんですよ。

お迎え当初の姿はおそらく記憶にないでしょうから、単純に現在の大きさや色艶を見比べたのだと思うんですが、私のへっぽこアイにはD33のが小さく見えるように感じたので、
『え、そうなの⁇」
って思いまして。

サボテンが縮むのは珍しくないことで、その原因の殆どは『水不足』『環境の変化に順応しようと頑張ってる』『不調』のどれかでしょうが、D33が若干縮んでるのは育成環境の変化が多かったためだろうと思ってて、色艶を見ても然程不調や育成不良には思いません。
けども、D28よりもよく育ってるように見えるかと考えたら、やっぱりそれは違うような？
縮んだ分、艶は劣ってるしなーって。

それで、サボテンを見慣れない人の目にはどううつってるんだろう？と少し興味が湧きまして、次の投稿に続きます。