先に紹介した「シャルロット」の交配親です。 デビッド・オースティン氏へ励みになるアドバイスをくれていたバラの栽培家でガーデンライターでもあるグラハム・トーマス氏へ捧げたバラだそうです💝 新品種候補のバラの中から、「グラハム・トーマス氏が自ら選んで、このバラに名前を与えてくれた」のだそうですよ(=´∀`)人(´∀`=)💞 2000年には、香りの優れたバラに贈られる英国王立バラ協会のヘンリー・エドランド賞を受賞。 同年、バラの愛好家にもっとも喜びを与えたバラに与えられるジェームス・メイソン賞を受賞。 2009年には、イングリッシュローズとして初のWorld Federation of Rose Society(世界連合バラ協会)の殿堂入りを果たしました✨
と探してみたら、ありました✨
こちらの方が「らしい」お色味ですね💖
この時も名札が見当たらなかったけど、やっぱりグラハム様ですよねぇ??
と言う事で・・・
🌹グラハム・トーマス
(Graham Thomas)
作出/1983年
イギリス:デビッド・オースティン
系統/ER イングリッシュローズ
樹形/S シュラブ
花形/カップ咲き
香り/ティー:強香
花期/四季咲き(良く返り咲く)
交配/チャールズ・オースティン×(アイスバーグ×実生)※他説あり
📷/2016年8月 軽井沢レイクガーデン
先に紹介した「シャルロット」の交配親です。
デビッド・オースティン氏へ励みになるアドバイスをくれていたバラの栽培家でガーデンライターでもあるグラハム・トーマス氏へ捧げたバラだそうです💝
新品種候補のバラの中から、「グラハム・トーマス氏が自ら選んで、このバラに名前を与えてくれた」のだそうですよ(=´∀`)人(´∀`=)💞
2000年には、香りの優れたバラに贈られる英国王立バラ協会のヘンリー・エドランド賞を受賞。
同年、バラの愛好家にもっとも喜びを与えたバラに与えられるジェームス・メイソン賞を受賞。
2009年には、イングリッシュローズとして初のWorld Federation of Rose Society(世界連合バラ協会)の殿堂入りを果たしました✨