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梅
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醜男
2026/02/21
梅(ウメ)
バラ科サクラ属の落葉高木。奈良時代の少し前に中国から渡来した。中国中部原産で古くから栽培されていた。庭や畑で栽培されるが、時に暖地で野生化している。花期は2~3月、春の花の先駆けとして寒中に咲く。 花の香りがよいのは成虫で越冬するハナアブなどを呼ぶため。メジロも蜜を吸いに群れで訪れ花粉を運ぶ。梅には花を鑑賞する『花梅』と果実を採るための『実梅』に分けられる。花梅には多くの園芸品種があり、紅梅や八重咲き、枝垂れなどを植えているのは梅園で、白花ばかりが咲き揃うのは果実を収穫するための梅林。また、梅には600種類以上の品種があるといわれるが、次の3つに大別できる。
・野梅系(やばいけい💬原種に近く果実が小さめ➡️甲州野梅、白加賀など)
・緋梅系(ひばいけい💬枝の中の髄が紅色をしている。多くは紅花だが、たとえ白花でも枝を折って赤い材なら緋梅系➡️寒紅梅、鹿児島紅、唐梅など)
・豊後系(ふんごけい💬アンズとの自然雑種で果実が大きい➡️南高、竜峡小梅など)
果実ははじめ小豆粒ほどになるまで貯蔵養分で育つため、葉が伸びきらないのに果実が目につくのはそのせい。その後、2~3㎝のほぼ球形の核果になる。果実の片側に浅い溝があり、表面にビロード状の毛があり、6月頃に黄色く熟す。完熟直前の青い果実を塩漬けにした後、天日干しして赤ジソとともに漬け込んで作る梅干しは日本独自の健康食品。他にも梅酢や梅酒、菓子に用いられる。クエン酸、リンゴ酸、コハク酸などの有機酸を多く含み、健康食品として人気が高く、日本文化の中に広く浸透している。江戸時代には果実を採るために、諸藩にウメの栽培を命じたことから、各地に梅林が広がった。和歌山県はウメの生産量1位で知られる。和歌山県みなべ町の南部(みなべ)梅林は、江戸時代に米が育たないやせ地や山の斜面に、南部地方を治める田辺藩の安藤直次が生命力のある梅を植えさせたことに始まったという。『一目百万香り十里』といわれ、約8万本のウメが栽培され、日本最大級の梅林として有名である。
中国では春の花木の代表といえば梅。中国文化の影響を強く受けた平安貴族も梅を愛し、平安時代以前は花といえば梅を指したが、その後は桜が取って代わり、鎌倉時代に花といえば桜を指すようになった。桜は満開を鑑賞するのに対して、梅は『梅一輪』という言葉があるように一輪でも鑑賞するところがある。また、花の時期に合わせて『探梅(咲き始めの時期)』『賞梅(見頃の時期)』『送梅(咲き終わりの時期)』という言葉もある。
学問の神様として知られる菅原道真が筑紫の太宰府に左遷されることになった時、愛着していた庭のウメに名残を惜しんで詠んだ歌は有名である。『菅公の飛梅』の伝説では、菅原道真を慕った都のウメは、主人が暮らす太宰府に飛んで行ったとされる。この伝えを持つ飛梅は太宰府天満宮の神木とされる。このことから道真を祭神として祀る各地の天満宮ではウメが集められて、名所となっている。
奈良時代かそれ以前に、青梅を燻製にした生薬『烏梅(うばい)』が中国から渡来した。風邪、吐気止めなどに効ありといわれ、日本で必要になったので、種か苗木を中国から取り寄せて植え、烏梅の木といったところ、梅の樹名になった。烏梅の呉音が『ウメイ』であることから、やがて『ムメ』『ンメ』『ウメ』と変化したと考えられている。
出典『都会の木の花図鑑』『日本有用樹木誌』『散歩で見かける街路樹 公園樹 庭木図鑑』『日本の樹木』『ウメ ハンドブック』『ボタニカルアートで楽しむ花の博物図鑑』
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醜男
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山草
植物
ウメ
梅
バラ科サクラ属の落葉高木。奈良時代の少し前に中国から渡来した。中国中部原産で古くから栽培されていた。庭や畑で栽培されるが、時に暖地で野生化している。花期は2~3月、春の花の先駆けとして寒中に咲く。 花の香りがよいのは成虫で越冬するハナアブなどを呼ぶため。メジロも蜜を吸いに群れで訪れ花粉を運ぶ。梅には花を鑑賞する『花梅』と果実を採るための『実梅』に分けられる。花梅には多くの園芸品種があり、紅梅や八重咲き、枝垂れなどを植えているのは梅園で、白花ばかりが咲き揃うのは果実を収穫するための梅林。また、梅には600種類以上の品種があるといわれるが、次の3つに大別できる。
・野梅系(やばいけい💬原種に近く果実が小さめ➡️甲州野梅、白加賀など)
・緋梅系(ひばいけい💬枝の中の髄が紅色をしている。多くは紅花だが、たとえ白花でも枝を折って赤い材なら緋梅系➡️寒紅梅、鹿児島紅、唐梅など)
・豊後系(ふんごけい💬アンズとの自然雑種で果実が大きい➡️南高、竜峡小梅など)
果実ははじめ小豆粒ほどになるまで貯蔵養分で育つため、葉が伸びきらないのに果実が目につくのはそのせい。その後、2~3㎝のほぼ球形の核果になる。果実の片側に浅い溝があり、表面にビロード状の毛があり、6月頃に黄色く熟す。完熟直前の青い果実を塩漬けにした後、天日干しして赤ジソとともに漬け込んで作る梅干しは日本独自の健康食品。他にも梅酢や梅酒、菓子に用いられる。クエン酸、リンゴ酸、コハク酸などの有機酸を多く含み、健康食品として人気が高く、日本文化の中に広く浸透している。江戸時代には果実を採るために、諸藩にウメの栽培を命じたことから、各地に梅林が広がった。和歌山県はウメの生産量1位で知られる。和歌山県みなべ町の南部(みなべ)梅林は、江戸時代に米が育たないやせ地や山の斜面に、南部地方を治める田辺藩の安藤直次が生命力のある梅を植えさせたことに始まったという。『一目百万香り十里』といわれ、約8万本のウメが栽培され、日本最大級の梅林として有名である。
中国では春の花木の代表といえば梅。中国文化の影響を強く受けた平安貴族も梅を愛し、平安時代以前は花といえば梅を指したが、その後は桜が取って代わり、鎌倉時代に花といえば桜を指すようになった。桜は満開を鑑賞するのに対して、梅は『梅一輪』という言葉があるように一輪でも鑑賞するところがある。また、花の時期に合わせて『探梅(咲き始めの時期)』『賞梅(見頃の時期)』『送梅(咲き終わりの時期)』という言葉もある。
学問の神様として知られる菅原道真が筑紫の太宰府に左遷されることになった時、愛着していた庭のウメに名残を惜しんで詠んだ歌は有名である。『菅公の飛梅』の伝説では、菅原道真を慕った都のウメは、主人が暮らす太宰府に飛んで行ったとされる。この伝えを持つ飛梅は太宰府天満宮の神木とされる。このことから道真を祭神として祀る各地の天満宮ではウメが集められて、名所となっている。
奈良時代かそれ以前に、青梅を燻製にした生薬『烏梅(うばい)』が中国から渡来した。風邪、吐気止めなどに効ありといわれ、日本で必要になったので、種か苗木を中国から取り寄せて植え、烏梅の木といったところ、梅の樹名になった。烏梅の呉音が『ウメイ』であることから、やがて『ムメ』『ンメ』『ウメ』と変化したと考えられている。
出典『都会の木の花図鑑』『日本有用樹木誌』『散歩で見かける街路樹 公園樹 庭木図鑑』『日本の樹木』『ウメ ハンドブック』『ボタニカルアートで楽しむ花の博物図鑑』