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猿捕茨
サルトリイバラ
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醜男
2025/12/12
猿捕茨(サルトリイバラ)
サルトリイバラ科シオデ属の落葉半低木。雑木林の林縁に生える。茎は硬く刺が生え、節ごとに曲がりジグザグに伸びる。葉は円形で互生し、表面には光沢があり無毛。葉柄には托葉が変化した一対の巻きひげがある。鋭い刺と巻きひげで他の植物に絡み、高さ2mほどによじ登る。花期は4~5月。雌雄異株。葉のつけ根に花序を出し、黄緑色の小さい花が集まって咲く。果実は液果、径約1㎝の球形で秋に朱赤色に熟す。液果だが水分が少なく花材に向く。種子は長さ4㎜ほどで、1つの果実に5個前後入る。
葉は独特の香気があり餅を包む。西日本の柏餅はカシワではなく本種の葉で巻くこともある。根茎は薬用に使われる。
名前の語源は、猿が刺に引っかかって捕らえられたから、あるいは猿をこの藪に追い込んで捕らえたからともいわれる。また、乾燥させた根茎は生薬として利用され、日本の漢方では『山帰来(サンキライ)』という。昔、梅毒に罹った人が村を追われて山に隠れた。たまたまこの根を食べたところ梅毒が治って村に帰ってきたことが名前の由来。
出典『里山の植物 ハンドブック』『里山の花木 ハンドブック』『薬草の呟き』
蒼空Blue
2025/12/12
紅い実に出会えずの年を重ねて思い出しました…
以前生け花の花材に入っていて漢字を先生から教えて頂いた!すっかり忘れていたのでした^^;
でも残念にも…まだ山で自分の目で出逢えたコトがありません…
ツルウメモドキには出逢えたので…
来年はアケビの雌花とサルトリイバラの雌花に出逢うことを目指して脚の調子を良くせねば!!が目標になりそうです😊
また投稿を魅せて頂きありがとうございましたm(_ _)m
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醜男
2025/12/12
@蒼空Blue
さん
見ていただきありがとうございます😊
サルトリイバラは意外と身近な場所でも見かけます。探してみてください😀
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1
返信
蒼空Blue
2025/12/12
@醜男
さん💞🧚💞
お返事嬉しい〜♡
確かに身近に居るのですが…もう何年?まだ10年経っていないかな?
庭に生えて居たのに気が付いたのですが…雄花(・・;
1本だけですので家では珍しく無い野鳥のプレゼント🎁・・・
車で出掛けて歩ける所で出逢えたら…探します!!
ありがとうございましたm(_ _)m♡
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醜男
見ていただきありがとうございます🙇
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サルトリイバラ
猿捕茨
サルトリイバラ科シオデ属の落葉半低木。雑木林の林縁に生える。茎は硬く刺が生え、節ごとに曲がりジグザグに伸びる。葉は円形で互生し、表面には光沢があり無毛。葉柄には托葉が変化した一対の巻きひげがある。鋭い刺と巻きひげで他の植物に絡み、高さ2mほどによじ登る。花期は4~5月。雌雄異株。葉のつけ根に花序を出し、黄緑色の小さい花が集まって咲く。果実は液果、径約1㎝の球形で秋に朱赤色に熟す。液果だが水分が少なく花材に向く。種子は長さ4㎜ほどで、1つの果実に5個前後入る。
葉は独特の香気があり餅を包む。西日本の柏餅はカシワではなく本種の葉で巻くこともある。根茎は薬用に使われる。
名前の語源は、猿が刺に引っかかって捕らえられたから、あるいは猿をこの藪に追い込んで捕らえたからともいわれる。また、乾燥させた根茎は生薬として利用され、日本の漢方では『山帰来(サンキライ)』という。昔、梅毒に罹った人が村を追われて山に隠れた。たまたまこの根を食べたところ梅毒が治って村に帰ってきたことが名前の由来。
出典『里山の植物 ハンドブック』『里山の花木 ハンドブック』『薬草の呟き』