閑話休題

最近オベサの種関連が続いたので、あんまりスポットの当たらない子について。

うちの唯一のハオルチア、ムンドゥーラ。英語ではハオルチア　ミラビリスと書いてある…調べても出てこないので、レツーサの仲間かな？位にしか思ってない。
最初は上から見ると五稜でバラの花みたいな綺麗な形をしていた。今は子を吹いたりわさわさしてるので、元気だなぁ…って感じ。

ハオルチアと言えば透明な窓が魅力に挙げられるが、ムンドゥーラは見ての通り濃い緑色をしていて、窓はほとんど透けない。

地味である。

私の好きな多肉植物のタイプは、サボテン・まるい　といったものである。なぜムンドゥーラが家にいるのか謎ではあるが…基本は育てないタイプであり、色々教えてくれる先生のような位置づけとなっている。

また、異様に丈夫だったりする。
古い葉以外、枯れたことがない。

華はないが淡々とそこに居る…地味で控えめな子である。