🌹フォール スタッフ(Falstaff)

作出／1999年
イギリス：デビッド オースティン
系統／ER イングリッシュローズ
樹形／S シュラブ
花形／カップ咲き、ロゼット咲き
香り／オールドローズ：強香
（※ デビッドオースティン社はイングリッシュローズの香りを、
①オールドローズ ②ティーローズ ③フルーティー ④ムスク ⑤ミルラ
の5種類に分類している。）
花期／四季咲き
📷／2018年8月15日 軽井沢レイクガーデン

ようやく始めました〜
🌹軽井沢レイクガーデン夏薔薇シリーズ🌹
しばらく続きますので、よろしくお願いいたします（^人^）💖

さて、
この華やかで気品あるバラを調べていると、名前の由来は
＂シェークスピアの最も愛された喜劇キャラクターの一人＂
＂若いヘンリー王子の飲み友達＂な〜んて某サイトさんに解説文が✨

これは❣️
どんなウィットに富んだ若き美男子かと期待して、まず彼が登場すると言う戯曲「ウィンザーの陽気な女房達」をウィキペディアで調べたんです💖

そうしたらね…………
主役の彼は薔薇の花姿とは似ても似つかない、
「おデブのお爺ちゃん」
でしたぁぁぁ〜〜〜(￣▽￣;)💦💦💦
しかも、お金に困って街の裕福な人妻達に言い寄った挙句、踏んだり蹴ったりな目にあわされると言うストーリー‼️

でも、ウィキペディア様より引用させて頂きますと、
＂大兵肥満の老騎士。臆病者で「戦場にはビリっかす」、大酒飲みで強欲、狡猾で好色だが、限りないウィット（機知）に恵まれ、時として深遠な警句を吐く憎めない人物として描かれ、上演当時から現代に至るまでファンが多い。＂
んだそうですよ‼️
つまり......
「存在感があって根強く愛される」っていうことなんでしょうかねえ🎵
皆さん、どう思います？？(#^.^#)