リクエストがあったので、ビオラ・パンジーの種まきの様子とポット上げの様子を写真にまとめました。

沢山あるので、置いてる場所事にコラージュしてるので、見えにくいかもしれませんが、zoomして見てくださいね。

①軒下の場所には、ポット上げしたのと、鉢に直接直播きしたものを置いてます。
ここのスペースは、雨がそんなに吹き込まないけど、お日様の日差しが少し差し込む軒下になります。
ここには、一つ前に投稿したマイガールがあります。君待ちやA-ストーリーやレデイを早めにポット上げしたものが置いてあります。

育ちが良かったのは、マイガールのみで、君待ちやA-𝗦𝗧𝗢𝗥𝗬、レデイは、ほとんどダメになりました。
パンジー・ビオラの土がなかったので、自家配合した土で植えたのが良くなかったのと、植え替えしたばかりの時に、大雨が降り続いて吹き込んでたのもありました。

丸いプランターや鉢植えのは、去年の鉢植えに直播きしたものです。ポット上げした後にも種が新たに発芽して育ってます。

②ポット上げしたビオラ達と直播きしたミニプランター。
毎日、ポット上げしてるので、結構増えました。直播きしたミニプランターにまだ小さな苗が残ってます。ポット上げしたのが、ダメになる可能性があるので、どんな小さな苗でも捨てられません😌
ここの場所は、お日様シッカリ当たる場所なので、黒い遮光ネットすることがあります。

③去年植えていたプランターに零れたねで発芽したものが、ツマグロヒョウモンチョウの幼虫被害でダメになり、早めに直播きをしたものの土が古くて病気が出たりして、再度9月になって種まきもしました。

④このスリットポットは、種まきしたのではなく、日本サクラソウの鉢植え(⬆️と↙️)に、赤玉土小粒を乗せておいたら、零れたねがたくさん発芽しました。種まきより発芽率、育ちいいのにはびっくり❣️
それを大きめのプランター(↘️）に植えたのですが、水やりしてると、また零れたねから発芽してます。
花は、今咲いてるのは、ももかふうのや神戸ビオラ、ゲブラナガトヨさんのビオラみたいのが咲いてます。その他に何が咲くか分かりませんが、全て名前のあるビオラ達です。

⑤ 種撒いたのを室内ではなく、8月11日過ぎからここに置いてます。
ここが種まきしたのを育ててるスペースです。まだポット上げしてないミニプランターや鉢植えなどあります。
東側の予備の駐車場ですが、庭に入る通路にもなっていて、午後は家の日陰になるところで、東や北からの風通しの良い場所です。

最初のうちは、ナメクジ被害があったので、気をつけるようにしてます。
それから去年ビオラを植えていた古い土に直播きしたのは、ツマグロヒョウモンチョウの幼虫の被害があり、再度種まきしたは、↙️の9/21が最終のものです。キチンと撒いてみようと、セルトレイに撒きました。ポツポツと発芽してます。

こんなにたくさん種まきしてどうするんだと思うかもしれませんが、販売等はしてません。

自家採取の種なので、本物に近いものが咲くか分からないので、花が咲いたのを見て、寄せ植えや地植えにするために育ててます。
本物と同じようなのが咲いたら、今年は親株にして種とりをしてみようと思ってます。

2023年、2024年はみどりのまとめを作成していますが、毎年試行錯誤しながら種まきしてるので、記録は大切ですね。

来年は、反省も含めて、今からこうすればいいんだ思ってますが、記録しておかないと忘れてしまうんだろうなと思います😅

反省点を踏まえた来年の種まきのための忘備録を記入しましたが、全て当てはまるか分かりません。

種まきの際の土やポットは、新しいものを使う。
種まいた後は、パラパラと土をかけるのは、バーミキュライトより硬質の赤玉土細粒にする。
ポット上げする時もスリット鉢やビニポットは、綺麗に洗ったものを使用するか、新たに購入したものに植える。
土は、培養土に自家配合したのを混ぜ込んで使用してたが、専用のパンジー・ビオラの土を使用する。
今回、購入した専用の土に、硬質の赤玉土細粒を混ぜ込んで使用するのがいいようだ。

虫被害をなくすために、防虫ネットを使用した方がいい。

ポット上げは、根がシッカリしていれば、四葉になった頃でも上手く活着するような気がする。

たくさんあるので、ホースで水やりしてけど、なるべく噴霧機での水やりが望ましい。

YouTubeなど見てなくて、経験だけを頼りにしてるのもダメかもしれないですね。

一度、生産者さんに弟子入りしたいくらいです。