かぐや姫のお花、カワイイですよねぇ꒰*´∀`*꒱
咲かせたいなぁ。と思ってますが、どんな環境下ですか？？？

@いとみ さん

こんばんは。
私の育て方が参考になるか分かりませんが、書いてみますね。
長くなりますがご容赦を。

我が家のかぐや姫は、我が家に迎えて六年四カ月経ちます。
迎えた当初は一本立て、株径は3cm前後、既に花芽を吐いていて、株肌の中腹に複数仔吹きの気配を見せていました。

私は群生株を育てるのが苦手な自覚があるので、芯止めせずそのまま自然育成に決め、お迎えから今まで置き場所の変更無しで、翌々年に植え替えた以外には大きな環境変化は無いと思います。
現在は株径6cm前後です。

日当たりは、午前中、若干茶色の入ったアクリル屋根ごしの緩い日差しが当たり、その後直射日光、午後から遮光率40%程度の遮光カーテン越し（置いてるのは屋外です）に日差しが当たります。
日が当たる総時間において、それぞれの割合は4:1:5くらいです。

灌水頻度は大体一月半から二月に一度程度かな？
私は周期灌水派ではないので、その時々のご機嫌を伺いつつタイミングをはかり、基本的に腰水灌水をしてます。
置き場所がね、アクリル屋根の下なんですけど、風がある日の雨や大雨では水飛沫や若干の雨が当たるんですよね。
でも当たる量がとても些細なので、年中雨避けはしてないんです😁
だから、梅雨時期や長雨の時は欲しがったらあげる感じで。
最近は大きくなってきたので、冬場は寝ることもある為、ここ二年くらい、１月から３月の間は、よほど欲しがらない限りは断水していて、夏はうちの子は植え替え後から寝ないでずーっと花芽を吐き続けるので、基本的には断水はしてません。
加えて、冬以外は一月に一度くらい、木酢液の千倍希釈液を株本体と土表面にスプレーしてます。

肥料は植え替え時に土の中にマグアンプK三粒と炭化鶏糞を敷いた以外は、春と秋にごくたまに灌水時に液体肥料を僅かに垂らす程度です。
ワンシーズンで三回以上液肥あげた事は、記録によればないみたい。

風通し良い場所なので、サーキュレーターなどは使用してません。
参考になれば幸いです😅

@ぽむ サン。
ありがとうございますm(_ _)m
大事に丁寧に育ててらっしゃるんだなぁ。と思いました。

南向きで置いてますが、直射当たらないように気をつけて、水やりも月に数回。
そう言えば、液肥含め木酢液は与えてなかった！
そして、簡易温室開けてるけど、今年は風があまり吹かない。
風も足りてないのかも。と思いました。
なので、カバー外してみようかと思いました。

雑な私なので、なるべく良い環境に持っていけたらなぁ。と思いました。
頑張ります٩( ᐛ )و

@いとみ さん

いえいえ、少しでもお役に立てたなら良かったです。

あ、でも、木酢液はサボテンを育てる上で必須ではないんですよ。
多肉やサボテンといった、水遣り頻度の低い植物を育てる、私の周囲のお仲間さんは、使う人が多いんですけども。

それから液肥は、私の場合は花疲れを危惧してあげてるんですけど、ワンシーズンで一回か二回、年間通してでは大体合計三回くらいです。
その三回も、ラベルに書かれてる使用量を500から1000倍に薄めて、と言うか、灌水用の水に混ぜてあげてる感じなんですよ。
なので気休め程度かもしれません🤣

私も身体が弱いのと、サボテンの所持数が多いので、大切にはしてますが丁寧かと言うと微妙な感じです。😅
数年前、簡易温室のカバーを体調不良で起き上がれなかった為に半日開け遅れて、冬場だったって言うのに温室内の温度が数時間70度超えになってしまい、サボテンを茹だらせた事があります。
昔使ってたガラス製の温室ではそんな事なかったので、ビニール製の温室カバーの密閉度の高さにおののきました。
私の住んでる場所はどちらかと言うと温暖ですから、サボテン達が凍りつく事は滅多にありませんので、その蒸し風呂ショック事件以来、簡易温室のカバーは使っておらず、背面から手前に園芸用ビニールシートをかけて雨避けや霜除けをして、側面は閉じないようにしています。
これなら少しくらい動けなくなっても蒸し風呂にはなりませんし、風の通りやサボテンの自然な休眠を邪魔しないので。

確かに育成環境は花芽育成に作用しますが、花芽を吐く数や頻度は個体差もおおいにある事なので、可愛いお花をたくさん見たいけど、そこに導くのはなかなか難しいですね。💦
お互い、自分ができる最善でお世話してあげられるよう頑張りましょうね！

@ぽむ サン。
お互い、無理しない程度に、頑張りましょうねぇ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶