昨日の続きで実生してみて気付いた事を報告します！😊

今回、密封容器によるバッテリー達の発芽率に差が大分出て、右の容器に入れたものがダントツで良かったです！✨

左)綿棒が入っていた容器です。
中)ダイソーの背の低い容器です。
右)ダイソーの背の高い容器です。

置き場所は全てハウス内のサボテン棚の下で、明る過ぎず、暗過ぎずな感じの場所に置いておきました。

おそらく容積が大きい方が内部の温度、湿度の変化が緩やかな為、発芽しやすい状態が長く保たれたのではないかと思います。

また発芽するのに、空気も大切な要素なんじゃないかと思っていて、内部の空気が多いというのも良かったのかもしれません！

適度に密封)温度と湿度を保って発芽を促す。
密封し過ぎ)空気不足で発芽を抑制してしまう。カビが生えやすい。

なので気温が下がった夜間、30分ほど蓋を開けて内部の空気を入れ変えています。

次に実生での失敗の報告です。😓

緋花玉、ランポー玉、発芽後に成長を促す為にハウス内の大人のサボテン達の横へ置く
→温度高過ぎ！、光線強過ぎ！
→火傷を負って数名が☆に😭
→慌てて今のサボテン棚の下の明るい日陰へ💦
→通風不足でランポー玉3名が蒸れて☆に😭
→慌ててビニールを開けて通風。💦

実生の用土も、発芽したら植え替えれば良いと考えバーミキュライトに種を播いていたのですが、発芽は一緒に揃わない事が分かりました。😓
→遅れて発芽する子もいるのでなるべく長く使えるような用土(粒を小さくしたサボテン用土みたいな感じでマグァンプKもパラリ)へ変更。

環境や感じ方は皆さんそれぞれだと思うので、あくまでも今回の報告は参考程度とお考えくださいね！🙇‍♂️

これから秋、冬となって気温が下がったら、どのように管理していけば良いのかも知っておかなきゃですね！🌵😅🌵