100均マクロレンズ 比較レポート

ぴぃーちゃんさんのpicにてスマホマクロレンズの画像に衝撃を受け、tongさんのチャレンジpicに可能性を感じ、模索した結果自分なりの使い方を見いだした気がするのでした。
赤❤️矢印部分をクローズアップしていきました。モデルさんは熊童子さん。


⬅️左画像はスマホでズームなし、編集なしで最も接近して撮影した画像

↗️右上がキャンドゥ購入のマクロレンズ。編集なし、最接近。程よく接写画像。ピント合わせも被写界深度(ピントの合う距離)もあり、細かい表面を切り取る事ができ、楽しんで撮影できた。

↘️右下がセリア購入のマクロレンズ。編集なし、最接近。非常に細かなもけもけ感を撮影することができる。

それぞれのレンズに特徴を感じました。
＊キャンドゥ→マクロレンズとワイドレンズがセットされている。ネジ式で取り外し。ワイドレンズを併用しているため、マクロの範囲が広くなる。
(例)お花畑🌼撮影。マクロレンズなしで畑の広さを感じさせる画像を撮り、マクロレンズで花を接写する事ができる。接写範囲を変えるためのレンズ交換が可能。インスタで自撮り用に使われる理由がよくわかる。
問題点はレンズをしっかりと締めておかないと落としたら、もうみつからない。ワイドレンズの着脱のひと手間がかかる。

＊セリアレンズはマクロのみ。(もう一種類魚眼レンズも発売している)
(例)ものすごく接写画像が撮れる。葉の表面や葉脈、花びらの透け感やおしべめしべの細かい表情を撮れる。
問題点は被写界深度(ピントが合う範囲)が恐ろしい程狭く、ピント合わせが非常に難しい。少しでも風が吹いたらぼけぼけ。無風または室内でも両脇を締め、息を止めてピント合わせに集中しないと厳しい。ほぼ被写体に当たっているんじゃないか？ぐらい寄らないとピントが合わず、非常に難しい。

結果、キャンドゥはマクロ&ワイド両方の撮影が可能。お出かけ撮影が楽しくなる。
セリアは植物の細かい表情を写し撮るのに、一眼レフマクロレンズのような画像の撮影を楽しめる という結論に達しました。

どちらも小さく作られているので、ポーチにポン！して持ち歩けるので、GSライフがより楽しくなる事でしょう♡

長文失礼致しました。お役に立てれば幸いです🙇‍♀️