こんばんは(*^^*)
今日も一日、お疲れ様でした。

今日は、まだ風は冷たいものの、
久し振りに朝からいいお天気でした。

八百屋さんで、根セリを見つけました。
礫耕栽培という言葉も珍しくて、パチリ📱。
以下、根セリと共に説明を明記。

【根セリ】　
根を食用とする芹。
歯ごたえと強い香りが特徴。
芹の根は、甘味があり鍋などにして食される。
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芹は、千年もの栽培歴史をもつ野菜。
競うように伸びる姿から、「競り」と名付けられたとも言われている。
宮城県産の芹は有名で、
鍋物や正月の雑煮用として9月〜3月に出荷されるのが「根せり」、
春のお花見用として4月〜6月に出荷されるのが「葉せり」。
葉せりは！主に春に伸びた新芽を摘んだもので、爽やかな香りと柔らかさが特徴。

【礫耕栽培】
培地に土ではなく溶岩を使い、培養液を散布して行う栽培方法。
礫には無数の穴が開いているため、高い通気性で深い地中にも均等に酸素が行き渡る。その為、甘さが増す。

礫は、しっかりと洗浄・消毒を行うことによって、数度使用できる。
栽培面では、程よい保水性と水切れの良さで、液肥を掛け流しながら栽培できる。

このように、新鮮な水が供給され、礫も長い間使用できるので、ゴミを出さない環境に優しいエコな栽培方法として重要視され始めている。