数万粒播いて20株ですか！ なかなかの発芽率ですね〜💦
そう考えると、野生個体が開花まで成長する事が、どれだけ凄い事か分かりますね(o^^o)

はたしてどんな花が咲くか、今から楽しみですね♪♪

@ラスタニャン さん

無菌培養ならほぼ100％発芽するのですが、そんな専門的なノウハウは持ち合わせておりませんので(^◇^;)
ただの鉢播きで20本なら、まぁまずまずかなと。

自生地で全ての種子が発芽したらあっと言う間にランだらけになってしまうんでしょうけど、そうならないのはやはり自然の中でも発芽率は相当低いからなんでしょうねぇ

個人的には酔白とか口紅花が出てくれることを期待しております♪( ´▽｀)

[@id:339940] さん

あぁぁ…カキラン刈らないであげでヽ(´o｀；
ぺぽさんちのあたりではカキランやシランでさえ雑草レベルなんですねw
こっちの方じゃもうカキランはほとんど絶滅状態で、今年の春に標高1000mくらいの山奥で久しぶりに見付けたくらいです。
山に行けばアオスズランは結構見るけど、カキランは本当に少なくなりました(>_<)

ナガバノモウセンゴケと言えば最近はすっかりアフリカの方ですが、もしかして在来の方ですか？
ぷっしぃさんのところはサワランが育つんですね。うちも今年、沢山育てている人から、植え残りを少しもらって植えてみたんですが、６月には葉が全部枯れちゃいました。新しい球根は出来てるみたいだけど、休眠まで持つのかな。
て言うか、モウセンゴケの鉢で発芽するんですね。地生蘭は蘭菌がないと発芽しないとかの話は都市伝説？
シランは実家で雑草化してるので蘭だってこと忘れてました(^_^;)

[@id:339940] さん

そっか、ただ刈ってるのではなく絶妙な加減で上手いこと刈ってるんですね（＾ω＾）
たしかにカキランはデカくて目立つから、そうして貰った方がいいのかも！
愛のムチ的な、厳しく見えて実はその中に優しさがあるんですね(>_<)‼︎

@阿南田零 さん

おっ！お気付きになりましたか！
我が家のナガバノモウセンゴケはアフリカ産のカペンシスではなく、北海道サロベツ原野の国産ナガバでございます(^ ^)
気付いて貰えるとなんだか嬉しいですね ♪

基本的には共生菌がいないとダメですが、一部のランには共生菌がいなくても発芽してくれる奴らがいます。
一番代表的なのがネジバナでしょうね。あれは何処からでも生えてきます。
湿地性のランにも鉢播きでの発芽率が良い種類があり、サワランやトキソウ、サギソウ、カキランなどは湿っぽい鉢なら適当に播いても結構出てきてくれますね。

阿南田零さんちのサワランはなんで葉っぱ枯れちゃったんでしょう(・・?)
葉焼けの可能性が高いかもですが、サギソウと同じ管理なら大丈夫だと思うんですけどね〜
サワランは少し高山性の感じがあるので、時期的に暑さとかかな？

[@id:339940] さん

本当に素敵な方々なんですね♪( ´▽｀)
花を大切にする心、その感性が非常に素晴らしいと思います。
除草剤使わない←コレ大事！
除草剤や農薬の使用はたくさんの動植物を殺しますからね。
農家の人からしたら必要なことだから仕方ないんでしょうけど、ゲンゴロウやタガメやカエルが息絶え水面に浮かんでいる光景は今でもハッキリと覚えています。
そしてなぜかヒルだけは死なないんです(>_<)

@ぷっしぃ さん、
ナガバノモウセンゴケは、カペンシスにしてはヘラヘラしてなくて締まりがある気がしたのと、あとは『ぷっしぃさんだから』ですかね(^_^)　というか、サラセニアの実生も混じってますよね。
カキランなんて成体すら蘭菌がないと！みたいな書き方をしてる人居ますけど、発芽率良い種類なんですね。
サワラン、分けてくれた人も、サギソウやトキソウが育ってるなら大丈夫って言ってくれてたんですけど、暑さにも気をつけてサワランだけ昼前からは直射に当たらない場所に置いたんですけどね。まあ、栄養失調でもいいから今年を生き延びて、来年芽が出てくれればいいです。

[@id:339940] さん

なんか家でアースジェットぶっ放しまくってる自分が恥ずかしくなってきました(^◇^;)
ぺぽさんちの地域は自然だけでなく人々の暮らしや文化もまた、その価値は計り知れないものがあると思います。
富岡製糸場とか世界遺産にしてる暇があるんならぺぽさんちの方が後世に残すべき価値のあるものだと思いますけどね！僕は！（失言）

@阿南田零 さん

おぉぉ…なんか、ありがとうございます(>_<)‼︎
阿南田零さんにそう言って頂けるなんて、光栄です！

あ、サラセニアばれましたかw
たぶんアラバメンシスかオレオフィラだと思うのですが、ラベルがどっか行っちゃってわかんなくなっちゃいました(^◇^;)
カキランは水さえ切らさなければそうそう枯れないし、株でも種子でも増えるから楽しいですよ！

サワランはそもそもひ弱な植物ですからね、何かと調子崩しやすいんだと思います。
なので僕もこうして実生によりストックを量産しようと思ったんですけどね(^ ^)
花が咲いたら、タネ播いてみてください♪

[@ぺぽ] さん、
[@ぷっしぃ] さん、
草刈りはカキランを人の目から守るだけじゃなくて、ほかの植物から守る役目もあるんですよ。サクラソウもそうですが、春先に新芽が出るときに明るい日射しが必要なので、高層湿原の様なところ以外では、人が草刈りで草原状態を維持しないと段々他の草や木に負けて居なくなっちゃうんですよ。

@阿南田零 さん [@id:339940] さん

人と自然が協力し合って、素晴らしい環境を維持しているんですね。
手付かずの自然とはよく言いますが、放任するでもなく壊すでもなく程よい関係が保たれている状態、正に人と自然の理想的な姿だと思います！
アースジェットだの、ナメクジ嫌いだの我儘ばかり言っている僕をお許し下さい(>_<)

でもぺぽさん、そんなに草刈りしてたら痒くなっちゃうんじゃないですか？
お肌デリケートなのに…
あと今日もクソ暑いから、凍らせるやつムカデじゃなくて僕にかけて下さいヽ(´o｀；
首と背中メインで。

[@id:339940] さん

そうですか。なら良かったです♪( ´▽｀)
男は皮膚が分厚いからたぶん大丈夫です！

[@id:339940] さん、
人が自然に手を入れて維持する環境、ぺぽさんのところは典型的な里山ですね。典型的な里山は農業遺産に指定されているところも多いです。社会的にそういう場所が重要視されるように成ってきたということでもあるし、制度を使わなければ里山を維持することすら難しくなって来ているということでもあります。手をかけなければ山が死ぬ、という言葉から、山への思いが伝わって来ます。

素晴らしいです‼️
本当に湿地性のランは発芽しやすいんですね😍
自然状態では貴重なランです。是非どんどん増やしてください👍❗️

@ソメ さん

ありがとうございます♪( ´▽｀)
何でかはわかりませんが湿地性のランは発芽しやすいの多いですね。
よく見ると他のランよりも種子がちょっとだけデカイのですが、もしかしたらそれが要因なのかもしれません。
サワランは若干暑さに弱い傾向があるので、実生により暑さに強い個体が生まれてくれることを期待しております(^ ^)