母の植物～シャコバサボテン咲き盛り🪷🪷🪷✨

※我が家のはシャコバサボテンの形質が色濃く残っている交雑種系のよう😃💡種類は多分'エバ'

①次々と咲いて来ました📸
垂れていてナイアガラの滝のような😊昨年夏前に全部植え替えしたんです🧤

②シャコバサボテン｢かず子さん｣🩷アップ📸
昨年より沢山咲いてお花も大きく嬉しいです🤗花色は、咲き進んでも青みがかった透明感のあるピンクです♡茎が太くて半立性でしなりません😅

③シャコバサボテン｢M｣アップ📸
父のお土産🪴こちらも、昨年よりお花が大きい(長い？)です。花色は、濃いピンク×白で｢かず子さん｣とは違います。茎は細めでしなっています。

④シャコバサボテンN=軒下組
｢かず子さん｣か｢M｣のお子さまたち👶
1年待って…ついに淡いピンク🩷の蕾がいくつも膨らんで来ました😆
気になって毎日チェックです👀
　植え替えの際に、出た端っこ組で2鉢🪴😊1年前の今頃は、蕾はうす緑のまま5ミリ程度。…咲かずに春を迎えました。
　今年の春以降は外の軒下(明るい日陰)で過ごさせて😌…細かった茎葉も丈夫になりました🌿🥹💓秋口に蕾がピンクに色づき👀？！✨室内へ👣

こうして小さな挿し芽から年単位で成長が見られるのは、幸せなことです😌🍀💓
愛情が増します🤗

⑤11/28投稿📸｢かず子さん｣
咲き始めで初々しく✨

*＊ここから下は、自分の備忘録＊***なぜ？多数の呼び名があるの？調べてみた🔍

シャコバサボテンの基本情報
学名：Schlumbergera(シュルムベルゲラ)
和名：シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)
その他の名前：クリスマスカクタス、デンマークカクタス、カニバサボテン
□ブラジル原産で🇧🇷6種が知られる。
□サボテンの仲間🌵
□霧の多い森林の樹上に自生
□原種のシャコバサボテンは、現在日本では流通していない。
□シャコバサボテンと言う和名は、茎節の形がシャコ(蝦蛄)🦐のような葉から付いた名前。
□クリスマスカクタスという英名は、北半球ではクリスマス頃🎅に咲くために付いた名前。
□デンマークカクタスという英名は、19世紀デンマークで交雑された🇩🇰園芸種から派生した名前。
□日本で一般に出回っているのは、リオ・デ・ジャネイロ付近原産の🇧🇷シャコバサボテンとカニバサボテンの他、クリスマスカクタスなど、両種を中心とした交雑種。
□シャコバサボテン、およびシャコバサボテンの形質を色濃く残した交雑種は11月から12月に開花。茎節（けいせつ：扁平になった茎。葉の機能をもつ）の突起が尖っているのが特徴。
□カニバサボテン、およびカニバサボテンの形質を色濃く残した交雑種は1月から3月に開花の遅咲き
茎節の突起が丸くなっている。
□シャコバサボテンとカニバサボテンの中間的な特徴を備えている交雑種もある。

ナルホドォ～✨🔍だから、いろいろな名前だったのかぁ～でした。

他の花色のも育ててみたいけれど、トゲはないと言うものの、お世話するとチクチク痛い😖💥ので今のだけに。