アプローチ花壇の夏越し報告です。
このひとつ前の投稿より続いています。

★写真１枚目

じょうろ型の素焼きポットに植えてある「パープルヘイズ」は、思ったより残っています。
昨年はパープルヘイズはかなり減りましたが、今年はそれよりはだいぶ残っています。

鉢植えもここのも、伸び伸びゲソゲソではありますが…
どれも紅葉していて、数はそれなりに残っていますね。
これだけ紅葉しているということは、根や茎が生きているのか微妙ですが…
もうちょっとしたら仕立て直して様子を見たいと思います。


手前の「サルサヴェルデ」は、鉢植えは壊滅状態ですが、ここのは元気そうです。
丸葉万年草の園芸品種なのですが、丸葉万年草の色違い全般、昨年も今年の夏もやられましたねえ～。

丸葉万年草系は、夏の鉢植えの維持はなかなか難しく、地植えにしておくのが一番いいような感じです。


★写真２枚目

手前は「アカバヒダカミセバヤ」です。
保険でちょこっと植えたものですが、親株ともどもまあ元気です。

アカバヒダカミセバヤのすぐ右隣りが「スプレンドレ」
ベッラデインベルノの斑入り種です。

ここはそれなりに日が当たる場所なのに元気ですね！

鉢植えは春の終わり頃に調子を崩して、全滅寸前でしたが…
プランターに植えたら持ち直しました。
斑入り種なので、ちょっと弱めではあるようです。

これはベッラデインベルノほど、どばーっとは増えないので、地植えにしておくのが一番いいかも…。


★写真３枚目

木立系多肉として植えたものの中で、一番元気な「テトラゴナ」です。
確か最初は１本しか植えてなかったと思うんですが…、だいぶ増えましたね。

これは大きくなりすぎて、他の木立系多肉とはスケール感が合わなくなってきていますが…。
ちょっとカットしたほうがよさそうです。

テトラゴナは鉢植えだとサビ病になりやすいのですが、地植えはそうでもないですね？

手前にはハゲハゲになったピックの寄せ植えが写っています…、
小さい寄せ植えは夏越しが難しいですねえ～。