2024年7月8日(月)、晴れ。
久々の投稿。

①と②はパイナップルリリー
③はエキナセア

昨晩、応募していた『キングダム』の感想文の入賞作品の発表をネットで見つけた。私は入賞できなかった。残念。

6月23日に腰が痛みはじめ、まる2週経過したが、少し軽減したものの痛みが続くので、整形外科クリニックへ来ている。レントゲンをとって、今は診療待ち。
41歳のときに、腰椎椎間板ヘルニアをしたので、その反対側の左側が痛むので心配、また、圧迫骨折の可能性もあると思ったので、整形外科に来た。
結果は、圧迫骨折は無し、腰椎椎間板ヘルニアについては、今のところ分からないが、今後の経過観察にて判断とのこと。痛み止め薬、炎症止め薬とシップ薬、そして、最新の腰部固定帯を処方してもらった。
最近、圧迫骨折をした知人から、最初に行った病院で圧迫骨折がわからず、３ヶ月経ても治癒しないので、別の整形外科へ行ったら圧迫骨折の診断を受け、来るのが遅すぎたので、治癒が遅くなると言われた、と二日前に聞いていたので、今日、整形外科へ行くことにしたのだ。
私の行く整形外科クリニックは、名医の評判が高いので、この数年、通っている。私を目の前にして、以前のレントゲン写真と比較されて、丁寧に説明されて、圧迫骨折がないことを判断された。
あとは腰椎椎間板ヘルニアかどうかは、2週間後に判断されるようだ。
私のお薬手帳を見て、どうして歯科から「五苓散」が出ているのかと聞かれたので、友達が歯科医で通院しているときに、口内の渇きが早いし、歯周病が治りにくいのはなぜかと聞くと、加齢により毛細血管が詰まり始めているので、体全体の水分量を各所適切にするために「五苓散」を飲んだ方がいいと進められ、保険適用で服用を始めました、と答えた。すると、担当医が目の前で五苓散の薬効を調べて、なるほど、効能の1番に口渇とあるね、これは初めて知った、とうなずいておられた。
薬局でも同じことをお薬手帳を見て聞かれたので、同様に答えた。すると、整形外科でも、先生は膝痛や神経痛を持っている人に、余分な水分を除くために「五苓散」を出されますと聞いて、担当医の先生が私に質問された意図が分った。
私自身、免疫学、神経内分泌免疫学や、西洋医薬学、東洋医薬学に興味を持っていたので、独学で図書館に勤務していたときに、勉強していた。それで、西洋医学と東洋医学の違いを少しだけ認識しながら、両方の薬を服用することに違和感が無かった。今日、整形外科の先生や、薬剤師の話を聞いて、勉強してきたことは正しかったと嬉しく思った。