ラグランジア・ブライダルシャワーが御立派です。
その出で立ちの優雅さは秀逸で
築古住宅にラグジュアリーな雰囲気を漂わせてくれます。
ま、それは気のせいですけれども。

片側(向かって左側)から日光が当たる位置に置いてたので
改めて見比べると左右の成長差が顕著なんですよね。
花色も左はピンクに染まってきていて
右はまだグリーンが残ってます。
アシュラ男爵かよ！と一人で突っ込んでいますが
判るお方は鼻で笑ってやって下さいませ。

春先に下手クソな誘引を全部解いて
現在はありのままの姿なのですが
いい感じの枝垂れ具合で素敵ー。
最初からそうしてたら良かったですわ。

鉢が細身で根詰まりしていそうだし
陶器なので激重で移動も大変だから
秋には大きいプラ鉢に植え替えるつもりだけど
この豪華さに相応の高見えプラ鉢を探さなくては…。

上に向かって延びてる花芽のない新しい枝は
写真撮った後に切り落としましたが
勿体無いのでぜーんぶ挿し穂にしちゃった。
果たして一体何処に植える気なのでしょうか。
実はここだけの話ですが
来年の母の日に活用するという案も浮上しています。