今日は雨☔️
庭のシュラブの白花を集めてみた。

白い水曜日に参加します。

1枚目、2枚目は、
珊瑚水木(サンゴミズキ)です。

ミズキ科の落葉広葉樹
シラタマミズキの変種で冬に木肌が真っ赤な珊瑚のように美しく色づきます。
花は５〜７月頃枝先に白い小さな花が集まったように咲きます。
冬の真っ赤な枝は花材として
生け花やフラワーアレンジに用いられます。

3枚目は、
斑入りコデマリピンクアイスと三ツ手岩傘(ミツデイワガサ)の一緒に撮った写真です。

4枚目は、
斑入りコデマリピンクアイスです。

■ バラ科　 耐寒性低木　落葉樹
■ 学　名 : Spiraea × vanhouttei 'Pink Ice' 　
■ 別　名 : スピラエア（スピレア）ピンクアイス、サクラコデマリ、テマリバナ、コデマリ‘キャットパン’ など
■ 花　期 : 春　
■ 樹　高 : 1.5m前後（剪定により40cm前後にもできます）
■ 耐寒性 : 強　
■ 耐暑性 : 強　
■ 日　照 : 日向
■ 用　途 : 庭木　生垣　トピアリー　
コデマリ(S.cantoniensis)とトリロバータ(S.trilobata)の交雑種で、海外で「ブライダルリース」と呼ばれるコデマリの改良種（その斑入り品種）です
春にピンクを帯びた白い若葉がたくさん芽吹きます。木が大きくなると全体が一面に白くなり、花が咲いているかのようで見事です。
新葉の展開と共にピンクのツボミがふくらんで白いテマリ花がたくさん開花します。この過程も美しいです。

5枚目は、
ミツデイワガサです。
コデマリ（小手毬）に似た可愛らしい小花を咲かせる落葉低木です。
葉先が三つにわかれていることから三ツ手岩傘と呼ばれます。秋に紅葉も楽しめます。
葉っぱもお花もとても可愛らしく、コデマリよりも繊細な印象で、盆栽としても楽しまれています。