キャスタさんのイチジク,イチジクゼブラスイート,挿し木の投稿画像

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2024/04/22

イチジクの挿し木、４月中旬になってだいぶ発根してきました。

●ブルジャソットグリース
挿し木から50日で発根確認
１本は夏果が付いたのに展葉せず、発根しないまま廃棄のため発根率50%

●ゼブラスイート
挿し木から33日で発根確認
ほぼ同時にもう１本も確認出来ており、発根率100%

●ザキング
挿し木から55日で発根確認
１本のみのチャレンジだったため、ひと安心の発根率100%

●グリーングリーク
挿し木から38日で発根確認
まだ３本中１本のみの発根だが、枝先を使用した分だったため、まだまだ油断ならない発根率33%(現状)

その他
●アイーダブラック（2/3本成功）
●ダルマティ（3/3本成功）
●サマーレッド（2/2本成功）
●メアリーレーン（0/1発根未確認）
●LSUオルーク（0/2発根未確認）

メアリーレーンは黒いポットを使用しているため発根の確認が出来ないが、芽の成長具合から発根していると推測。

LSUオルークは、うち１本の芽が枯れ始めているため失敗しそうな予感。

ひろ

2024/04/22

イチジクだけでこんなに種類があるんですね！

返信

キャスタ

2024/04/22

@ひろさん
イチジクは果樹界の「沼」です。

海外の方が熱が高く、ウン百種類の品種があるのですが「名前が違うけど同じ品種じゃね？」ってのがたくさんあるため、もう「ドロ沼」ですわ(´･ω･`)

逆に言えば、それくらい魅力が詰まった果樹でもあります(●´ω｀●)

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ひろ

2024/04/22

@キャスタさん
ウン百種類😳
それは沼っちゃいますね😂
食べるイチジクしか知りませんでしたが、そんなに奥深い世界だったとは✨

返信

キャスタ

2024/04/22

@ひろさん
お店で販売されてよく食べられているのは、ほぼ「(枡井)ドーフィン」か「蓬莱柿/ﾎｳﾗｲｼ」ですね。

イチジクは完熟状態では輸送に耐えられないため、完熟一歩手前で収穫されていることが多いです。

しかし追熟しないタイプの果物であるため完熟を味わうには自家栽培が必須であること、味や食感が品種によりかなり異なること、比較的栽培が容易でコレクション性があり栽培者間で穂木の売買が盛んなこと…から、いわゆる「楽しい果樹」なんですよ(●´ω｀●)

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