warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
雑草
クマザサ,クマザサ,熊笹の投稿画像
醜男さんのクマザサ,クマザサ,熊笹の投稿画像
熊笹
クマザサ
いいね
97人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2024/01/31
隈笹/熊笹(クマザサ)
イネ科ササ属の多年生常緑笹。日本各地の山地に野生化していることもあるが、自生地は京都府下。1節から1本の枝を出し、分枝して大きな葉をつける。葉は長さ20~25㎝、幅5㎝前後。重なり合っている葉は他の植物の進入を許さない。新しく着生した葉は秋頃まで隈取らない。冬になり寒気にさらされると乾燥で縁が白く隈取られる。美しい笹として庭園の根締め、料理の飾り、門松の飾りなどに使われる。
冬に葉の縁が隈取られることが名前の由来。一般に、葉の周辺が枯れたように白く隈取るササ類をクマザサと呼ぶことがあるが、正しくは本種。葉の縁が白く隈取られる笹として、チマキザサ、チシマザサ、ミヤコザサ、オオバザサ、ニッコウザサなどがあるが、生薬として同様に用いられる。チマキザサは葉が大きいので、笹団子、笹飴、ちまきなど食べ物を包むのに利用されてきた。山仕事の人の弁当にも使われた。寿司や日本料理にも使われるが、笹の葉には食品防腐作用があることが昔から知られていた。これが近年、安息香酸の作用であることが明らかにされた。クマザサは、市販の健康飲料にも配合されている。
出典『タケ・ササ図鑑』『樹木の事典600種』『薬草の呟き』
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
雑草に関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
お出かけレポート
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
雑草のみどりのまとめ
8
2024/06/27
荒れ庭更生中 チガヤとナツヅタとドクダミとダンゴムシ
4月に越してから賃貸庭の整備中。 刈ってあった庭から生えてきたのは難除雑草トリオ。 雑草エリアが減っていくにつれて植栽エリアに侵攻してくるダンゴムシ。 自分頑張ったと書き残したいだけのまとめ。
31
2024/01/09
秋の雑草駆除モニター
秋の雑草駆除モニターキャンペーンに当選しました。 私のお庭では使えないので、母の庭の隅で試したいと思います。 花木や球根を植えているのでちょっと心配ですが、ススキの様な雑草が何年か前からどんどん増えて、ネコソギ取り除けなくて、昨年は手が痛くなるほど抜きました。 でも今年もたくさん生えました。 このネコソギトップW800を試してみたいと思います。
542
2023/05/26
ネコソギロングシャワーV9を試してみる
皆さんは、草取りは好きですか? 私は、実を言うとそんなに嫌いではありません。 ただ、もっと違う事に時間を使いたいので、しなくて良ければしない方が良いですね。 このたび、除草剤のモニターとなりましたので、使用感や効果を報告できればと思います。 草花が植わっている所には使えませんので、コンクリートの隙間等の雑草で試してみます。 お庭を綺麗に見せる、一番シンプルな事は ①花がらを取る ②雑草を取る ことです。簡単なことですが、なかなか実現できません。
雑草の関連コラム
PR
2024.04.05
植物成分生まれ!みんなにやさしい除草剤「おうちの草コロリ」を使ってみよう
PR
2023.09.30
初心者さんにもおすすめ!芝生のお手入れに芝生用除草剤「シバキープ」を使ってみよう!
PR
2023.09.29
秋の除草に備えよう!雑草駆除&ドクダミ駆除モニターのまとめ
PR
2023.03.24
食品成分由来の除草剤「おうちの草コロリ」で今年こそは雑草を生やさない!
PR
2022.07.27
夏の雑草対策には草刈り機を使って、ラクチン!キレイ!に済ませたい!
PR
2022.04.28
楽して簡単にキレイを保とう!長く効き続ける除草剤「ネコソギ」
雑草の関連コラムをもっとみる
醜男
キーワード
雑草
山野草
野草
スマホ撮影
山草
隈笹
植物
クマザサ
クマザサ
熊笹
熊笹
イネ科ササ属の多年生常緑笹。日本各地の山地に野生化していることもあるが、自生地は京都府下。1節から1本の枝を出し、分枝して大きな葉をつける。葉は長さ20~25㎝、幅5㎝前後。重なり合っている葉は他の植物の進入を許さない。新しく着生した葉は秋頃まで隈取らない。冬になり寒気にさらされると乾燥で縁が白く隈取られる。美しい笹として庭園の根締め、料理の飾り、門松の飾りなどに使われる。
冬に葉の縁が隈取られることが名前の由来。一般に、葉の周辺が枯れたように白く隈取るササ類をクマザサと呼ぶことがあるが、正しくは本種。葉の縁が白く隈取られる笹として、チマキザサ、チシマザサ、ミヤコザサ、オオバザサ、ニッコウザサなどがあるが、生薬として同様に用いられる。チマキザサは葉が大きいので、笹団子、笹飴、ちまきなど食べ物を包むのに利用されてきた。山仕事の人の弁当にも使われた。寿司や日本料理にも使われるが、笹の葉には食品防腐作用があることが昔から知られていた。これが近年、安息香酸の作用であることが明らかにされた。クマザサは、市販の健康飲料にも配合されている。
出典『タケ・ササ図鑑』『樹木の事典600種』『薬草の呟き』