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PW JAPANさんの冬の花,冬越し,冬の庭の投稿画像

2023/12/07
長い間花を咲かせ、いよいよ開花期が終わったお花たち…一年ありがとうの気持ちを込めて他の植物に植え替えるのもいいですが、#冬越しチャレンジ してみませんか?
寒い冬を乗り越えて迎えた春には、大きな感動が待っています。春の芽吹きを発見したら、冬越し成功!春の訪れを身近に感じ、さらにはそこから魅せてくれる大満開には胸が打たれるものがあります。

🌸🌸🌸本格的に寒くなる前に準備すること🌸🌸🌸
❄️ヘリオプシスやスーパーサルビアなどの冬に地上部を枯らす #宿根草 は、枯れ葉を残した方が防寒になり冬越ししやすいと言われています。そのまま冬越しし、暖かくなった頃に枯れ枝を切り戻し、新しい花を迎える準備をしてください。
❄️スーパーチュニアやカリブラコアなどの冬も地上部を残す #多年草 は、株を切戻してコンパクトにして冬越ししましょう。寒風にさらされる部分が減るので冬越ししやすくなります。

冬越しチャレンジする前に、まず育てている植物が寒さに強いか弱いかを確認しましょう。

①最低温度0℃~の #非耐寒性多年草 の場合
入念な冬越し対策が必要です。鉢上げして屋内に取り込んだり水栽培でお部屋で育てるようにしましょう。
 ※挿し木や挿し芽は自宅で楽しむだけにしてくださいね。

②最低温度ー5~0℃の #非耐寒性多年草 の場合
冬の嵐に備え冬越し対策が必要です。軒下やシュラブ(低木)の下などの霜が降りない場所で育てたり、不織布などを被せて防寒対策をしましょう。

③最低温度ー10~ー5℃の #半耐寒性多年草 の場合
地域によっては冬越し対策が必要です。地面をマルチングしたり二重鉢にするなどの防寒対策をしてください。

④最低温度~ー10℃の #耐寒性多年草 の場合
全国ほとんどの地域でそのまま屋外で冬越し可能です。寒さにあてないと翌年花が咲かない植物もあるので過保護にし過ぎないように気をつけてください。

是非冬越しチャレンジする様子やチャレンジに成功した様子を #冬越しチャレンジ タグを付けて @provenwinners_japan をメンションしてご投稿ください。
冬越しに成功するだけでも嬉しいのに、その感動を皆さんと一緒に分かち合えたら嬉しさ倍増するに違いありません!SNSやホームページでご紹介させてくださいね。たくさんの 冬越しチャレンジ お待ちしております。

ただ #ガーデニング初心者 の方にとってはチャレンジしても失敗して当たり前♪ 皆さんで励まし合いながら春の訪れを楽しみにできたら幸いです☺️

ガーデニングの冬越し準備 について 詳しくは「詳しく見る」をチェック!
↓PCの方はこちらのURLから
https://provenwinners.jp/magazine/gardening_winter/

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PW(ピーダブリュー)は、植物の国際ブランドPROVEN WINNERSの略称。 PWは、日本の気候にマッチした品種ばかりを厳選し、丈夫で育てやすく、満開の状態を長く楽しめるのが魅力です。

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