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醜男
2023/11/08
冬瓜(トウガン)
ウリ科トウガン属のつる性一年草。東アジア、インド原産。茎、葉には白色の粗毛が密生する。花期は6〜11月。花は雌雄異花で、着生、開花状況は品種により異なる。果実は偏円形から円形、円筒形、果皮は緑から濃緑色で、白斑が散在し、表面は白く見えるほどの果粉がつくが、つかない品種もある。
ウリ科の植物は世界に600種以上があり、主に熱帯から温帯に分布する。その中には野菜や果物として食用とされるものが多く含まれる。キュウリ、カボチャなどは日常生活に欠かせない野菜として、メロンやスイカなどは果物として多量に消費される。日本各地に散在的に栽培され、西南暖地では重要な野菜であるトウガンも古くから栽培されており、『本草和名』(918年頃)に記録を見ることができる。いくつかの品種が栽培されるが、日本のものは重さ10kg以下で、果肉は厚く、白色は多汁である。夏野菜としての需要が主体であるが、貯蔵性に富むため、いわゆる端境期野菜としての見方が強かった。近年は周年的消費傾向が強まり、しかも小玉化され鮮度が要求されてきている。種子とわたを除いて利用する。96%が水分の低カロリー食品だが、ビタミンCは豊富。ダイエット食品として評価は高い。煮つけが主体であるが、汁の実、黒砂糖漬けなどに利用される。中国料理でトウガンの果肉をくり抜いてスープと具を入れ、蒸した料理は有名。
名前は中国名を音読みしたもので、はじめ『トウガ』となり、後にそれが転じてトウガンとなった。その意には、当時の品種の果皮に出る白い粉を雪に見立てた、あるいは晩熟で冬まで保存、利用できる等がある。
出典『食材図典』『野菜園芸大百科 特産野菜70種』『野菜の花写真館』『栽培技術・利用方法がわかる野菜・山菜ハンドブック』
のっこ
2023/11/08
花を初めて見ました力強い感じですね
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1
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醜男
2023/11/08
@のっこ
さん
見ていただきありがとうございます🙇
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冬瓜
トウガン
ウリ科トウガン属のつる性一年草。東アジア、インド原産。茎、葉には白色の粗毛が密生する。花期は6〜11月。花は雌雄異花で、着生、開花状況は品種により異なる。果実は偏円形から円形、円筒形、果皮は緑から濃緑色で、白斑が散在し、表面は白く見えるほどの果粉がつくが、つかない品種もある。
ウリ科の植物は世界に600種以上があり、主に熱帯から温帯に分布する。その中には野菜や果物として食用とされるものが多く含まれる。キュウリ、カボチャなどは日常生活に欠かせない野菜として、メロンやスイカなどは果物として多量に消費される。日本各地に散在的に栽培され、西南暖地では重要な野菜であるトウガンも古くから栽培されており、『本草和名』(918年頃)に記録を見ることができる。いくつかの品種が栽培されるが、日本のものは重さ10kg以下で、果肉は厚く、白色は多汁である。夏野菜としての需要が主体であるが、貯蔵性に富むため、いわゆる端境期野菜としての見方が強かった。近年は周年的消費傾向が強まり、しかも小玉化され鮮度が要求されてきている。種子とわたを除いて利用する。96%が水分の低カロリー食品だが、ビタミンCは豊富。ダイエット食品として評価は高い。煮つけが主体であるが、汁の実、黒砂糖漬けなどに利用される。中国料理でトウガンの果肉をくり抜いてスープと具を入れ、蒸した料理は有名。
名前は中国名を音読みしたもので、はじめ『トウガ』となり、後にそれが転じてトウガンとなった。その意には、当時の品種の果皮に出る白い粉を雪に見立てた、あるいは晩熟で冬まで保存、利用できる等がある。
出典『食材図典』『野菜園芸大百科 特産野菜70種』『野菜の花写真館』『栽培技術・利用方法がわかる野菜・山菜ハンドブック』