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嫁菜
ヨメナ
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醜男
2023/10/11
嫁菜(ヨメナ)
キク科シオン属の多年草。山野の湿った所や道端にふつうに生える。茎ははじめ赤みを帯び、上部でよく枝分かれする。茎の下部や中部の葉は長さ8〜10㎝、幅約3㎝の卵状長楕円形で、縁には粗い鋸歯があり、3脈がやや目立つ。花期は7~10月。枝先に直径約3㎝の帯青紫色の頭花を1個ずつつける。果実は痩果。長さ約3㎜の扁平な倒卵形で、冠毛は長さ約0.5㎜。
『万葉集』にはウハギの名で登場し、古くから若菜摘みの草として知られている。『嫁』はやさしく美しいことからという説もあるが、はっきりした語源は分からない。若葉は特有の香りがあり、ヨメナ飯は菜飯の代表格。和え物や油炒め、天ぷら、汁の実にしても美味しい。
本種は雑種起源ともいわれる。大陸から朝鮮半島を経由して日本に入った大柚香菊(オオユウガギク)と、中国中南部から入ってきた小嫁菜(コヨメナ)の交雑によってできたという。オオユウガギクとの識別は研究者によって様々な意見があり非常に難しい。また、野紺菊(ノコンギク)によく似るが、違いは次の通り。
ヨメナ
・葉は無毛で光沢がありつるつるしている
・頭花は枝先に1個ずつつく
・頭果の冠毛は0.5㎜ほどと短く、ないに等しい
ノコンギク
・葉は毛が生えていてざらざらしている
・頭花は散房状につく
・頭果の冠毛は長くふさふさしている
出典『野に咲く花』『秋の野草』『四季の野の花図鑑』『野草 見分けのポイント図鑑』
ハル
2023/10/11
ありがとうございます
良く分かりました。
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1
返信
醜男
2023/10/11
@ハル
さん
読んでいただきありがとうございます🙇
いいね
1
返信
ハル
2023/10/11
@醜男
さん。
嬉しいです。🤗🤗🤗
いいね
1
返信
ハル
2023/10/12
@醜男
さん。
かってに、フォローさせていただきます。
いいね
1
返信
醜男
2023/10/12
@ハル
さん
ありがとうございます🙇
いいね
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醜男
見ていただきありがとうございます🙇
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雑草
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植物
ヨメナ
嫁菜
キク科シオン属の多年草。山野の湿った所や道端にふつうに生える。茎ははじめ赤みを帯び、上部でよく枝分かれする。茎の下部や中部の葉は長さ8〜10㎝、幅約3㎝の卵状長楕円形で、縁には粗い鋸歯があり、3脈がやや目立つ。花期は7~10月。枝先に直径約3㎝の帯青紫色の頭花を1個ずつつける。果実は痩果。長さ約3㎜の扁平な倒卵形で、冠毛は長さ約0.5㎜。
『万葉集』にはウハギの名で登場し、古くから若菜摘みの草として知られている。『嫁』はやさしく美しいことからという説もあるが、はっきりした語源は分からない。若葉は特有の香りがあり、ヨメナ飯は菜飯の代表格。和え物や油炒め、天ぷら、汁の実にしても美味しい。
本種は雑種起源ともいわれる。大陸から朝鮮半島を経由して日本に入った大柚香菊(オオユウガギク)と、中国中南部から入ってきた小嫁菜(コヨメナ)の交雑によってできたという。オオユウガギクとの識別は研究者によって様々な意見があり非常に難しい。また、野紺菊(ノコンギク)によく似るが、違いは次の通り。
ヨメナ
・葉は無毛で光沢がありつるつるしている
・頭花は枝先に1個ずつつく
・頭果の冠毛は0.5㎜ほどと短く、ないに等しい
ノコンギク
・葉は毛が生えていてざらざらしている
・頭花は散房状につく
・頭果の冠毛は長くふさふさしている
出典『野に咲く花』『秋の野草』『四季の野の花図鑑』『野草 見分けのポイント図鑑』