warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
部屋,シンビジウム,シンビジウム サザナミの投稿画像
おりづるさんの部屋,シンビジウム,シンビジウム サザナミの投稿画像
シンビジウム サザナミ
シンビジウム
いいね
61人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
おりづる
2023/03/12
今月の頭に開きかけの花を投稿したシンビジウムです。
最初に開いた花茎は、あと一つの蕾が開けば満開になります。他の花茎も次々開いているところです。
そろそろ花茎を切る頃かなと、タイミングを見計らっています。
このシンビジウムはずっと名称不明でしたが、GSでサザナミというシンビジウムを見かけてからはサザナミなんじゃないのかなと思うようになりました。
菅原道夫さんという人の「キンリョウヘンの交配種もニホンミツバチを誘引する」という、2001年にミツバチ科学という科学誌で発表された研究レポートによると、シンビジウム サザナミには数種の変種が栽培され販売されているそうです。
このレポートの実験で使われたシンビジウム サザナミは、チャンピオンとハルノウミという品種です。
チャンピオンには蜂が集まりましたが、ハルノウミには集まらなかったそうです。
うちのシンビジウムはチャンピオンと同じ立葉性で、ハルノウミのように蜂を集めないタイプのサザナミの何かなんだろうと思います。
花色が少し薄いですが、それはたぶん環境の問題です😅
生育期の日光量によってシンビジウムの花色は微妙に変化するそうです。
ちなみに上記のレポートでは、オオイソ、サザナミ、ミス・ムフェット、サラジーン、ケニーの5種類のシンビジウムで蜂の誘引実験が行われました。
いずれもキンリョウヘンを親に持つ園芸品種です。
その中で一番蜂を集めたのは、ミス・ムフェットだったそうです。
菅原道夫さんは2002年にもミス・ムフェットを使った蜂の誘引実験を行っており、誘引効果がはっきり実証されたので、いまではミス・ムフェットは蜂を誘引する花として栽培、取引されているようです。
ミツバチについては、ミツバチが絶滅したら人類も滅ぶ可能性が濃厚くらいの知識しかありませんが、読みやすくて面白いレポートでした。
ネットでPDFをダウンロードできるので、興味のある方はググってみてください。
とみこ
2023/03/12
おりづるさん
今晩は🌃
素敵な色合いのシンビジウムですね。🥰🥰
説明を読ませていただきました。
自分の知識不足で分からない所も
多々ありました。
なかなか奥が深いですね。💕💕
いいね
1
返信
おりづる
2023/03/13
@とみこ
さん
おはようございます😊
読んでくださってありがとうございます!
この投稿で大事なのは、「うちのシンビジウムはたぶんサザナミで、私はこの花が好き」ということだけなので大丈夫です💕😆👍
とはいえ、いろんな研究をしてくれる人がいてくれて、その研究を知ることができるのはありがたいです🐝🙏💐
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
花のみどりのまとめ
15
2025/12/17
土津神社 秋詣
猪苗代町 2025.10.12
3
2025/12/17
和バラ りくほたる
和バラ りくほたるの日記
31
2025/12/17
フィオリーナゴールド🔰はじめて育てます。挿し芽にもチャレンジ🔰
フィオリーナゴールド🔰はじめて育てます。挿し芽にもチャレンジ~🎵
花の関連コラム
2025.12.12
【紫陽花の冬越し】冬の剪定方法は?葉が落ちないときはどうする?
2025.12.04
サンパチェンスの育て方|挿し木の注意点や、切り戻し・冬越し方法まで徹底解説
2025.12.03
イヌホオズキとは|花言葉や花の特徴、実に毒性はある?
2025.12.03
【鬼灯の花言葉】「私を殺して」という怖い意味がつきまとう理由は?
2025.11.28
レウコフィルムの育て方と剪定|鉢植え・地植え・冬の管理方法
2025.11.28
冬植え球根一覧|同じ冬に咲く花はある?プランター以外で育つのは?
花の関連コラムをもっとみる
おりづる
椿が好きです。
場所
部屋
キーワード
洋蘭
ラン科
洋ラン
シンビジウム属
植物
シンビジウム
シンビジウム サザナミ
投稿に関連する植物図鑑
シンビジウムの育て方|芽かきが肝心?植え替え時期や株分けを解説!
投稿に関連する花言葉
シンビジウムの花言葉は色によって違う?怖い意味はない?
最初に開いた花茎は、あと一つの蕾が開けば満開になります。他の花茎も次々開いているところです。
そろそろ花茎を切る頃かなと、タイミングを見計らっています。
このシンビジウムはずっと名称不明でしたが、GSでサザナミというシンビジウムを見かけてからはサザナミなんじゃないのかなと思うようになりました。
菅原道夫さんという人の「キンリョウヘンの交配種もニホンミツバチを誘引する」という、2001年にミツバチ科学という科学誌で発表された研究レポートによると、シンビジウム サザナミには数種の変種が栽培され販売されているそうです。
このレポートの実験で使われたシンビジウム サザナミは、チャンピオンとハルノウミという品種です。
チャンピオンには蜂が集まりましたが、ハルノウミには集まらなかったそうです。
うちのシンビジウムはチャンピオンと同じ立葉性で、ハルノウミのように蜂を集めないタイプのサザナミの何かなんだろうと思います。
花色が少し薄いですが、それはたぶん環境の問題です😅
生育期の日光量によってシンビジウムの花色は微妙に変化するそうです。
ちなみに上記のレポートでは、オオイソ、サザナミ、ミス・ムフェット、サラジーン、ケニーの5種類のシンビジウムで蜂の誘引実験が行われました。
いずれもキンリョウヘンを親に持つ園芸品種です。
その中で一番蜂を集めたのは、ミス・ムフェットだったそうです。
菅原道夫さんは2002年にもミス・ムフェットを使った蜂の誘引実験を行っており、誘引効果がはっきり実証されたので、いまではミス・ムフェットは蜂を誘引する花として栽培、取引されているようです。
ミツバチについては、ミツバチが絶滅したら人類も滅ぶ可能性が濃厚くらいの知識しかありませんが、読みやすくて面白いレポートでした。
ネットでPDFをダウンロードできるので、興味のある方はググってみてください。