⚪︎ジャンボレモン🍋こと　ポンデローザ

ポンデローザはアメリカで100年前から知られる柑橘です。
柚子系の柑橘とレモンの自然交配でできた様です。その大きさは縦横厚みで普通のレモンの6倍は有にあります（普通サイズのレモンを横に並べてみました）形はレモンそのもの、お尻のトンガリもありますよ。
表面はゴツゴツ（獅子ゆずみたい）、色はやや薄明レモン色、香りはいいですね、癒されるレモン香がちゃんとします。

もちろん食べれます。食べた人は
やっぱり酸っぱいからレモンだけど大味だね！と、それとヨウ(アルベド)が1センチ以上あって実は小ぶりとのこと、切った画は文旦を切ったのとまさに一緒で、それを思ってください。

収穫期は今が旬、12月〜2月。一般のレモンより遅いです。日本では観賞用の庭木として広まり、商業用の栽培はない様です。
育てている人はみかん農家さんが庭木として数本持っていたものを分けてもらったそうです。
中木ながら 毎年20個は実をつける様で、純国産レモンより収穫がいい‼︎（国産は年5、6個がいいとこ）と目を輝かせておっしゃってました。
この大きさが20個！は確かにすごい‼︎

たわわに実るジャンボレモン　ポンデローザ✨✨
重みで耐える枝に　にっこり笑うふっくらレモンちゃん🍋を想像してしまいました。