年末カウントダウンセールを近所の園芸店がクリスマスからやっていて、本日、仕事帰りに寄ってみました。

観音竹や蘭やポインセチア、シクラメンばかりで、わたしの目当ての観葉植物は片隅にちょこっと。
そのほとんどが枯れる寸前の悲惨な状態という…😥

観葉植物の大部分は熱帯からやってきたもので、日本の厳しい冬を人の世話もなしに乗り越えられる訳がなく、買い手がいなければ枯れる運命なのは仕方がないと分かってはいても、ひど過ぎて泣けた😢

特に、カラテアのマコヤナ、オルビフォリア、ドッティは、温室に置かれるでもなく、ストーブ1台だけが置かれた冷えきったハウスの中で、冷害＋根腐れでもう瀕死。
全部の葉っぱを切り落として、根っこさえ生きていれば鉢を温めれば甦るかも？と思ったんですが、いかんせん値段と折り合いがつかず。
死にかけている、あるいはすでに死んでいるかもしれない植物に対して、1鉢1000円は払えない。
一応交渉を試みたけど、パート店員さん相手に値下げ交渉は無理でした。

後ろ髪をひかれながら、寒さに強いシェフレラジェニーネが元気に育っているのを見つけたので、40%OFFで購入。

徒長していた部分をカットしたらかなりコンパクトになりましたが、棚の高さにピッタリになったので良しとする。

店長さんに交渉してみたかったけど、もう一度お店に行ってまたいなかったらただの迷惑な客だし。
ごめんよ、カラテア😢