ディテュバンス錦/アプリコット美人錦
は斑入りでよく見かけます。
自分も持っていますが…

白牡丹の斑入りがティテュバンス錦だと言う説がありますが…
よーく見れば違う事が分かります。
白牡丹は葉の先が尖っているのに対しティテュバンスは葉の先が丸くて葉全体にに厚みがある。
ティテュバンスは縦に伸びます(普通に育てた場合ね)が白牡丹はロゼットが大きくなる事で明らかに違う種類だと初心者でも分かる噂話し。(育てた環境で違うが言いたい事のニュアンスが分かるかな(^^ゞ)

さて本題に入ります。

写真はオマケで頂いた"杏美人"
はい、別名"アプリコット美人"です。
斑無しの普通種なんです。
これを白牡丹とは言い難くありませんか？
育った環境でこうなる事もあるのかもしれませが…
これが縦に伸びて来たら白牡丹ではない事になりますよね。(日当たりが良く普通に育てた場合ね)

グラプトベリア
すなわちグラプトペタルムとエケベリアのハイブリッドなので
もしかしたら、同じ交配種で顔違い(グラプトペタルムの顔が強い)のがティテュバンスで
エケベリアの顔が強いのが白牡丹として流通したのでは？
と考察します。

うちの白牡丹はどれも小さい時から可愛らしいロゼットで葉が徒長していないので、杏美人は単に徒長しただけなのかもしれません。

しばらく育ててみないと何とも……

でも、ネット上でもティテュバンスは白牡丹の斑入りではなく別種だと言っている意見もやはりありましたね。

ちなみに"白牡丹錦"(白牡丹の全斑)もうちに居ます。
ティテュバンスではなくて、あくまでも白牡丹錦として迎えた子です。

エケベリアはややこしいですね^^;