アシスタシア

可憐な桃花を長く咲かせる東南アジア原産の多年草

アシスタシアは東南アジア～アフリカ原産で清楚で可憐なピンクの一重の花を咲かせる多年草です。開花期間が長く、春から秋までずっと咲き続けます。寄せ植えや室内用の花鉢として楽しめます。非常に花付きの良い植物です。
別名タイノオモイデとも呼ばれています。耐寒性はありませんので、冬は室内にて管理してください。ピンク色の花に白の覆輪が入ります。夏のグランドカバーにもおすすめです。若葉は東南アジアでは食用にされているそうです。


原産国 タイ、マレーシア、アフリカなど
学名 asystasia intrusa
タイプ キツネノマゴ科の非耐寒性多年草
開花期 5～10月
草丈 30cm～90cm
耐寒温度 10℃以上
用途 鉢花、室内用植物

栽培方法：日当たりが良く、水はけのよい土壌を好みます。乾燥に強く夏の高温や多少の水切れも心配ありません。

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とても小さなお花が咲いていました~♡

「ハーブ庭園旅日記」