後半余談です。

お疲れ様です。
我が家のハブカズラさん。
別名エピプレムナム・ピナツムさん。

かまずに言える方、いらっしゃいますでしょうか。
同居人(私)はすらすら言えるまで時間がかかりそうです(´･ω･`)

このハブカズラさん、モンさんのように葉に切れ込みが入っていくそうです。
楽しみですね(｡･ω･｡)


【今日の小話】
私の写真を見てくださっている方は、うすうすお気づきでしたでしょうか。

｢ここんちの鉢、地味くない？｣と。
私もそう思います。

世の中にお洒落で可愛くて美しい鉢がたくさんあるのは、私も知っています。

しかし我が家は(土植えに変えてからは)素焼きやテラコッタの焼物鉢か、セメント鉢を使用しています。

それは通気性•排水性を重視して、乾湿サイクルを速めてあげたいというみんなへの小さな配慮のつもりです。

植物の好む高温多湿とは空気中の湿度であって鉢の中ではない、らしい。

人間で例えると｢美顔器でスチームあてながら、着ているのはさらさらインナー｣といった所でしょうか。

しかし｢最近の焼物鉢は、昔ほどの通気性ではない｣という話を聞きました。
さらに土の配合や風通し、置き場所などである程度は調節できる、とのこと。

なるほど。

プラ鉢も悪くないよ、という話を素直に受け入れられたのは、最近家族になったフィロさんが、7号鉢と我が家の中では大きめなのです。
選択肢は、多い方がいいですもんね。

色や形は、みんなの個性をイメージして選ぶ事は今もあります。
ただ、植物のみんなより目立つような華美な鉢は、きっとこれからも使わないと思います。

葉っぱの特徴、株姿そのものが1番の魅力なので。

また長くなってしまいました。
最後まで読んでくださった方いましたら、ありがとうございます。

めんどくさい性格で、ごめんなさい。笑
自分の考えを押し付けるつもりは、全くありません。
｢ここんちの鉢、地味くない？｣と思った時に、こういう人もいるんだな、という一例です。

現場からは以上です。