警告

warning

注意

error

成功

success

information

ペペロンチーニさんの部屋,聖王丸,普及種の投稿画像

 先日の海王丸に引き続き、同じく屋外栽培で調子を崩していたギムノカリキウム属の"聖王丸"(5つあるうちの2番目に我が家へ来た株。GS初登場)。
 こちらは茶膜が一切出なかった一方、ぐしゃぐしゃにひしゃげてシワだらけになるという、海王丸とは別の方向性で残念な姿になっていました🙀
 やはりこちらも室内に移動して放置しておいたところ、かなり時間はかかりましたが、少しずつ膨らんできました。
 言うまでもなく、日当たりに問題があった可能性大ですね。

 しかし、シワシワの写真は見つからず。撮影したはずだったのに、削除したのか…?🙀📷❓

 これで、聖王丸も屋内組決定ですね。また外に出して、シワシワになられても困りますので。
 うちのギムノは軒並みインドア派だな~。まさか、育ての親たる私に似たとでもいうのか…?🏠🌵~🎶
2022/04/20
昔、祖父がサボテンをたくさん育てていて、それはギリギリ屋根の下というか、斜めに雨が降ったらびしょびしょになるみたいな場所で、だからサボテンはけっこう丈夫と勝手に思っていました😥💦それで一回枯らした事がある私です😢
聖王丸は、元気を取り戻して良かったです✨立派です😊
@モモン さん、こんばんは😺🌌
 古くからあったサボテンなのでしょうか。
 もしそうであれば、それはエキノプシス属のサボテンだったかもしれませんね。

 エキノプシス属は水を好み、湿度が高い日本の気候に適応しやすいので、戦前から育てられていた品種でした。"短毛丸"や"白檀"などがこれに当たります。
 雨ざらしでも平気だったのは、この性質のお陰だったのかもしれません。他には、聖王丸などのギムノカリキウム属もこの傾向がありますね。

 逆に、乾燥を好む品種にとって雨ざらしは命取りになりかねない環境なので、雨ざらしだと枯れてしまうのですね。
 姿は似ているようでも、性質が全く別物ということがあるので、サボテンは油断ができませんね。

 実は、以前に聖王丸を一つ枯らしていまして、また枯らしてなるものかと、今回は折々様子を観察していました。
 海王丸に引き続いて、聖王丸も持ちこたえてくれて本当によかったです😸✨🌵✨
2022/04/20
@ペペロンチーニ さん
枯らしてしまったのは、名前が分からないのですが友達からもらったもので、三つ角がある棒みたいな緑の胴体の上にピンクの丸い頭が乗ったようなサボテンで、大切にしていたつもりだったのですが、二年か三年で下からぺしゃっと折れるみたいにダメになりました…😭
祖父のは丸くて毛のような白っぽいトゲがたくさんあるものが多かったです🐁ペペロンチーニさんが教えてくださった、雨が大丈夫な品種だったのだと思います💡ずっとずっと昔からあって、でも祖父が亡くなってからはたぶん無いです。

海王丸の、茶色の部分がこれからどうなって緑の部分に変わっていくのかなあと興味津々です✨
@モモン さん
 なるほど、そうだったんですね。
 おじいさんの品種はなかなか難しいですが、モモンさんがお持ちだった品種は"緋牡丹"ではないかと思います。

 緋牡丹は、ギムノカリキウム属の"牡丹玉"の全斑(全体に斑がある状態のことです)品種で、斑の部分は葉緑体がないので光合成ができず、接ぎ木しないと枯れてしまうので、"三角柱"という別のサボテンに接ぎ木して販売されています。
 しかし、三角柱は生育が早くて接ぎ木の大量生産に向く反面、寿命が短い品種で、緋牡丹よりも早く枯れてしまい、巻き添えになって緋牡丹が枯れることがよくあります。

 2、3年で枯死したのは管理が悪いわけではなくて、三角柱の寿命が原因でしょうね。
 むしろ、3年も持ちこたえているなら平均か少し上回るくらいの年数で、割りと長く生きていたと思いますよ✨🌵✨

 海王丸が今後どうなるか、私も楽しみにしています😸🔎🌵
2022/04/21
@ペペロンチーニ さん
あっ、えっ…?!えええ?!と思って何べんも何べんも読み返しました😵‍💫💦
まずびっくりしたのは、あのサボテンはあの姿で生まれてきたサボテンではなくて、ピンクと緑の部分は別々な人だったのにくっついて育っていたということで、もう一つびっくりしたのは緑はずっとずっと長くは生きられる種類ではなかったのだということです😵
緋牡丹で検索したら、まさしくこれでした💡スヌーピーの柄の容器に植えられていたのを思い出して懐かしいです。
すごい、すごくおもしろい事を教えていただいてありがとうございます!!周りの全員の人に教えてあげたいような知識です✨

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

部屋に関連するカテゴリ

開催中のフォトコンテスト

部屋のみどりのまとめ

いいね済み
8
2024/06/05

室内の植物 2024年4月〜

ハムシー、コチョウラン、オリヅルラン、サンセベリア カタナ、サンセベリア キリンドリカ、ユッカ、エアプランツ、コチョウラン、キサントソーマ、シンゴニウム、ツワブキ、スコッチモス、フックシー、
いいね済み
11
2024/04/20

室内の植物 2024年4月

錦魚葉椿、香り椿 春風、菊、コデマリ、ヒペリカム、シャクヤク、コノテガシワ、アルストロメリア、ニンジン、ハムシー、熱帯スズラン、オリヅルラン、スルガエレガンス、ペチュニア ジュリエット モダンワイン、ビカクシダ、セントポーリア。
いいね済み
12
2024/03/31

室内の植物 2024年3月

シクラメン、雪柳、シンゴニウム、カラテア、アルストロメリア、サンセベリア、コノテガシワ、万年青、ユッカ、キサントソーマ、サンセベリア バキュラリス、ディフェンバキア、シュロチク、ストレチア、ヒペリカム、シャクヤク、

部屋の関連コラム

【最新版】室内におすすめの観葉植物30選を徹底比較!人気の部屋で育てやすい種類は?の画像
2023.01.18

【最新版】室内におすすめの観葉植物30選を徹底比較!人気の部屋で育てやすい種類は?

ガーデニングをもっと楽しもう!便利&おしゃれなグッズまとめの画像
PR
2019.12.13

ガーデニングをもっと楽しもう!便利&おしゃれなグッズまとめ

「教えて!カメラ」リニューアル記念 しらべて・こたえてキャンペーン開催中!の画像
2017.12.25

「教えて!カメラ」リニューアル記念 しらべて・こたえてキャンペーン開催中!

日陰を好む植物3選!の画像
2017.02.19

日陰を好む植物3選!

室内に観葉植物を置くときの3つの注意点!の画像
2017.02.01

室内に観葉植物を置くときの3つの注意点!

室内で育てられる大型の観葉植物の画像
2017.01.31

室内で育てられる大型の観葉植物

 引退するよと言ってましたが、しばらくのお休みにしました。  サボテン達と同様の休眠期ということで、そのうちひょっこりと復活します☃️  ……どのみち、今の時期は多肉が休眠してるから、ほとんど写せるものが無いんだよね❄️⛄ ⚠️アカウントを削除するつもりでしたが、削除までするかどうか今一度検討し直すことにしました。  お騒がせして大変申し訳ありません🙇

場所

キーワード

植物