信憑性は知らないが以前微妙に流行らせようとしていた蟻の２：８説は言い得て妙かもしれない。
基本、共同体の中で組織的に機能出来るのは２割だけという理論だ。
アジア人はよく勘違いしがちだが、キリスト教とはそんな事２０００年前から折り込み済みである。
人間は生まれながらに悪だ、と言いきっているのだから当たり前だ。２割からどうにか３割、３割半に引き上げられないものか、という理想を希望にして社会の活力を維持しようと努力している。
現在はグローバル化しているので７５億人中１５億だけが多岐に渡る生活基盤を支えている計算になるが、科学力発達に伴い、働く２割の数量は当然ながら激減、現代で考え得るリスクはどこでも大概同じであり思想は自然と１つの方向に統合してくる。
それが、１番若く新陳代謝と新時代の吸収適応能力に長けていた、アメリカ文化だった。
聞いてみると、至極単純明解な話でしょ？
古今東西、老人は若者に無条件に嫉妬する性格を持つが、アメリカ特殊部隊の兵力は他国と比較して約１：３００と言われている、もちろん謙虚に見積っての試算だろう。
ガチでセガール叔父さんじゃん。
そうした前提で、世界中から仮想敵にされ常にたかる小蝿の羽音や体当たりをシカトして、グローバルのインフラ、教育、経済、軍事、文化ほとんど全てを誰もやらないからという責任感と未来への変化に僅かな期待を抱いてやってきているのだが、そこにまだブツブツ言える何かはある？
とまー、子殺し上等のまだ生まれてきてすらいない日本古層に説明しても意味は特にない。
はい、あと、残りは核だけね。ATフィールド、なんつってハッタリはもーいーから、押せよ。
でもよく考えて。
世界一の悪党である創価神道きょうだいに落とせば最後にヒーロー、とはいかなくてもベインみたいなクールなヒールとして歴史にずっと残る。
私に権限があったなら、確実に今すぐ押すだろう。


03/20/2022