おはようございます( ´ ▽ ` )ﾉ☀️

庭が冬枯れてきたので、冬の間は多肉植物さんの投稿が増えそうなんですが……😅💦
今日はそんな多肉さん達の中から、劇的Before Afterな(?😂)サボテンさん達のお写真をば…🤗🌵✨

こちらは、アリオカルプス･青磁牡丹さんです💓
上は園芸店さんの店先にあった 諭吉さんが飛ぶようなお値段がついてた立派な4〜5号鉢🪴で、下が我家のちびっ子苗です😉🎶

アリオカルプス属と、最近アリオカルプス属に統合されたロゼオカクタス属と、ネオゴメシア属のサボテンさん達は、形が牡丹に似てることから『牡丹類』と呼ばれてるそうです🌺

上の園芸店さんの立派な株を見ても、牡丹というよりハオルチアに似てそう👀とか思ったんですが、最終形態は円筒形というか、卵形で結構高さが出る品種のようです😉🥚

ただし、サボテンの中でもとっても成長が遅いらしく、発芽から10〜20年経って ようやく直径10〜20cmに達するんだそう👀
我家のちびっ子も、私の寿命が尽きる前に最終形態に到達してくれると良いなぁ〜🙏なんて思ってます😅

その代わりと言っては何だけど、お花は10cm近いゴージャスな🌸が咲くんだって❣️

このアリオカルプス属のサボテンさん達は、サボテンの中でも色々特殊な感じで興味深いです(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋

まず棘がない😲☝️
トゲの生える棘座と呼ばれてる白っぽい部分だけが、溶けかけた雪❄️か綿のように残ってます👀

そして、この三角のボコボコした地肌は、葉茎ではなく『イボ』なんだそうです😳‼️
サボテンの『イボ』とは何ぞや(?)というのは、初心者🔰の私にはまだ謎です(?_?)
『稜』とはまた別物なんでしょうかね?🤔

更に、サボテンのくせに陽光が苦手💦
春〜秋まで50%くらい遮光して育てるのが良いらしく、半日陰向きのサボテンさんなんです😳🌵
自生地では上部以外は地中に埋まってるからなんだって☝️

……などなどと、色々と特徴的な牡丹類のサボテンさんなんで、サボテン好きとしてはお一方我家にもお迎えしないと♡な〜んて思っちゃいました🤗💕

牡丹類のサボテンさんは沢山種類があって、コレクターの方もいらっしゃるみたいですが……
我家の青磁牡丹さんは灰緑色の地肌の美しい子💖
花牡丹さんの変異種なんだそうですが、「メイド･イン･アビス」のミーティっぽい(?)とか言って、オタク娘のお気に入りになってます🥰✨

30年くらい枯らさずに育てられたら、The 牡丹類っぽくなってくれるかなぁ〜？(∩´∀`∩)♡